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続・ニコン新型ミラーレスに向けて今から買うFマウントレンズはどれだ?

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前回は「ニコン新型ミラーレスに向けて”使えそうなレンズ・使えなさそうなレンズ”」をテーマとして、Eタイプレンズや絞りリングのあるレンズを紹介しました。今回は少し角度を変えて、「価格・登場時期」などを考慮して”買っておいて損はしないだろう”と思うレンズをいくつか挙げてみたいと思います。

新型ミラーレスに向けて準備しておきたいレンズはどれだ?

AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

真っ先に「これは買いだろうな」と思ったレンズがコレ。選んだ理由は主に以下の2点

  • ミラーレスのAFに適したステッピングモーター駆動
  • 完全電子マウントのE型

この2点を満たしているニコンFマウントレンズは非常に少なく、特にステッピングモーター仕様のレンズは極僅か。FX用のAF-Pレンズは今のところ(2018年8月)コレくらいか?

価格はキヤノン「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM(ナノUSM駆動)」と比べてやや高価ですが、ソニーFEレンズ「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」と比べると半値い近い。ソニーFEレンズで200mmの望遠域をカバーする10万円以下のレンズは「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」と高倍率ズームくらいだったりする。

それを考えるとお買い得と言えるでしょう。AF-P70-300mmの中古流通量は少ないのでリセールバリューはそこそこ高いはず。

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR」で述べた要素をこれっぽっちも持ち合わせていません。

しかし、このような高い光学倍率のズームレンズがニコン新マウントで登場するのはおそらくずっと先のこと。

もしも新型ミラーレスで高倍率ズームが必要であればコレが選択肢となってくるはず。

Gタイプのレンズなので「マウントアダプタがメカ絞りに対応している」必要はありますが…。

お手頃価格のレンズ

新型ミラーレス用レンズが出揃うまで、リーズナブルなFマウントレンズで穴を埋めるとしたら?と言うことで数本チョイス。

安価な広角ズームレンズやF1.8系の単焦点レンズはラインナップが揃うまで時間がかかるはず。

特に50mm F1.8Gや85mm F1.8Gはお手頃価格で光学性能の評価も高いので買っておいて損は無いかと思います。

広角側F1.8Gレンズはミラーレス専用設計で小型化し携帯性が大きく向上する可能性があります。無理に手を出さず、少し待った方が良いかもしれません。

趣味性の高い単焦点レンズ群

「熱い支持はあるだろうけど、数は出ないからミラーレスマウントでリニューアルは当分なさそうだ」と言ったレンズをチョイス。

ただし、ニコンは海外で商標「NOCT」を登録しています。これが新型マウント目指して登録されたのだとすると、似たような志向性のレンズが登場するのかもしれません。

専門性の高い魚眼・チルトシフトレンズ群

新型マウントで専用レンズ登場するかどうかも怪しい特殊用途のレンズ群。

あのソニーFEマウントですら、まだ魚眼レンズとアオリレンズは登場していません。(魚眼はFE28mm F2+コンバージョンレンズと言う選択肢がありますが、純粋な魚眼レンズはまだ存在しません。)

おそらくマウントアダプタでFマウント用の魚眼・アオリレンズを使う必要が出てくるでしょう。今回はそんな中でも最新Eタイプレンズ2本をピックアップしてみました。

超望遠レンズ群

このカテゴリのレンズも登場まで時間がかかるはず。

もし仮に登場したとしても、出揃うのはまだかなり先のことでしょう。当分は既存のFマウントレンズを使うしかないでしょう。

ただし、このカテゴリでは正式に開発発表されている「AF-S 500mm F5.6E PF ED VR」が存在します。PFレンズの採用によりとても小型軽量化されたレンズとなりそうなので、ミラーレス向けと言えるかもしれません。待てるのであればこのレンズを待ってみても良いのではないでしょうか?ミラーレスと同時期に登場するのですから親和性はそれなりに考えられているはず。

新型のEタイプが登場したことでGタイプが安くなっていますが、メカ絞りよりは完全電子マウントのEタイプのほうが良いのではないかなと、関連レンズをピックアップ。

サードでマニュアルなレンズたち

互換性があるのか無いのか不安なサードパーティ製レンズはマニュアルレンズを選んでおけばとりあえず動作するはず。

一眼レフでは難しかったピント合わせもミラーレス一眼であればピーキングを使って簡単に操作することが出来るでしょう。

SAMYANG

スタンダードな焦点距離をほぼカバーしているので選り取り見取り。

定評のある14mm・35mm・135mmあたりは国内でもユーザー数が多いはず。特に135mm F2は評価の高い一本。海外のレビューサイトではシグマの135m F1.8並みとする声もあったり。

Carl Zeiss

*画像はEFマウント用

OtusとかMilvusも紹介しようかなと思ったものの今回は比較的手ごろなClassicから数本をピックアップ。

COSINA ULTRON/NOKTON

お値段ソコソコで楽しめる40mm・58mmならコチラ。

中一光学

お手頃価格のF2シリーズと超大口径シリーズが特徴的なレンズメーカー。

逆光耐性がイマイチなのであまりおススメしませんが「フレア上等・開放の甘さ大好き」ならあながち悪く無い選択肢。

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