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DPReviewが富士フイルムGFX用交換レンズ「GF45-100mmF4 R LM OIS WR」のレビューを掲載しています。1億画素のGFX100と組み合わせてもシャープな描写を期待できるようですね。
- 汎用性のあるプロフェッショナルレンズ
- 頑丈で光学手ぶれ補正搭載
- フルサイズで35-80mmに相当
- より画角が広いと良かった
- 風景撮影なら「GF32-64mmF4 R LM WR」が個人的に好ましい
- 「GF32-64mmF4 R LM WR」と焦点距離が被り過ぎている
- フルサイズで20-35mmに相当する広角ズームが欲しいところ
- 手持ち100mmで1/30秒の撮影をしたところ、とても良好な解像度の結果を得ることが出来た
- ビルドクオリティはとても素晴らしい、重量は許容範囲内だ
- 逆光耐性は素晴らしい
- 光条は問題ないが良くもない
- ボケは少し玉ねぎボケの兆候がある
- 口径食の影響は予想より小さく、少し絞ると解消する
- GFX100との組み合わせで1/15秒でも良好な結果を得ることが出来た
- GFX 50Rと組み合わせても素晴らしいレンズとなるが、リニアモーター駆動のため、GFX100と組み合わせることで非常に高速なAF
- 1億画素のGFX100でもシャープな結果で一貫性の高い画質
- 動画撮影では目立つフォーカスブリージングが発生するが、それ以外は素晴らしい
- このレンズ1本では不足しており、同時に「GF32-64mmF4 R LM WR」や「GF23mmF4 R LM WR」を携帯する必要性を感じる
- フルサイズでF3.2に相当する浅い被写界深度を得ることが出来る
とのこと。
ズームレンジは32-64mmと被っているものの、とてもシャープで光学性能の高いレンズに仕上がっているみたいですね。1億画素のGFX100と組み合わせた作例を確認しても、確かに四隅までシャープな描写となっているようです。
ボケは確かに極上とは言えませんが、大部分のシチュエーションで綺麗な描写に見えます。ただし低輝度の玉ボケには注意した方がいいかもしれません。Flickrのレンズ専用ページはユーザー投稿が増えつつあります。今回のレビューと併せてチェックしておくと良いでしょう。
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