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Canon rumorsがキヤノン製スピードライト「600EX II-RT」後継モデルに関する噂情報を発信しています。詳細は不明ですが、何か大きな改善・改良が施されている模様。バッテリー搭載モデルか、Bluetooth対応モデルか…。
キヤノン スピードライト600EX II-RT 後継モデルは1月の大幅値下げ以来噂されている。
EOS R5・R6の発表が遅れていることに伴い、600EX II-RT後継モデルも遅れていることは良好な情報筋から判明している。今後数か月のうちにどちらかのカメラと一緒に発表されるはずだ。
新しいハイエンドスピードライトに含まれる新機能についてお伝え出来ることは何も無い。しかし、情報筋は新しいスピードライトが「大きな前進」になると述べている。
Canon Rumors:Canon Speedlite 600EX II-RT replacement coming soon [CR2]
とのこと。
現時点でもかなり高機能なスピードライトだと思いますが、これがどのように進化するのか気になる所ですね。Canon Rumorsでも実態は掴めていない模様。コメントでは以下のような要望があるようです。
- 470EX-AIのようなAIバウンステクノロジー
- LP-E6Nバッテリー&USB充電
- 解像度の高いモニター
- 直感的なメニュー
- 拡散パネルを必要としないズーム機能
- より短いリサイクルタイム
- 低価格化
- 信頼性を高める空冷システム
ハイエンドモデルにAIバウンス載せるだろうか?と疑問に感じるので、LP-E6N(もしくは新型バッテリー)対応や操作性の改善でしょうか。
個人的にはBluetooth接続で遠隔操作できると便利そう。ちなみにGODOXがスマートフォンとBluetooth接続して利用するフラッシュやコマンダー をリリースしています。そのような便利機能を備えていると魅力的ですねえ。
(追記:過去の特許出願ではスピードライトと動画用LEDライトを兼用する実施例が示されています。冷却機構にも力を入れているようですね。)
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