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ソニー「α7 IV」がGPSや新HDR処理を実装するという信憑性不明の噂

Sony Alpha Rumorsが年内登場と噂の「α7 IV」に関する情報を発信。未確認の情報で「GPS搭載」「新HDR処理」を搭載しているとのこと。いつも通りガセネタで終わるのか、実は正確な情報なのか…。

Sony Alpha Rumors:Totally wild A7IV specs rumors

ソニーのα7 IVについて、私が得た信頼できる情報は以下の通りだ。

  • 10月にローンチ(チップの供給が可能であれば)
  • 新開発の3300万画素センサー
  • 5.5ストップのボディ内手ぶれ補正(+AS)を搭載
    (訳注:ASはアクティブ手ぶれ補正のことか?)

ここで、最近アジアのソースから得た情報をお伝えする。以下はまったくの未確認で、正しいかどうかはまだわからない。他の信頼できるソースがこれを読んで、正しいかどうか教えてくれることを願っている。

私は今、テーブルの上にα7 IVを置いている。3300万画素、4K 60p FHD 240p、10fps、膨大なバッファ、世界最速のAF、GPSを搭載、新しいHDR処理でスマートフォンと同様の結果を実現

とのこと。
SARは非常に確度の低い情報をために発信しており、今回の情報もそれに近いものかと思います。話半分以下、むしろガセネタと思ってみていたほうが良さそうです。
中身を見てみると、10コマ秒連写や4K 60p、FHD 240pはあり得るとして、GPS搭載や新HDR処理は気になる噂情報ですね。信憑性不明の眉唾な情報であり「このクラスにGPSは必要なのか?」「そもそも小型ボディにGPS搭載できるのか?」などなど疑問と感じる部分があります。位置情報が必要であればBluetooth経由でスマートフォンと連携したほうがいい気もしますが…。

α7 IVに関する噂のまとめ

ここ最近の期待度が高いと言われている情報は太字で表示。それ以外は少し古い情報です

Sony Alpha Rumors

  • 2021年後半に登場
  • 2021年9月発表→10月に延期
    10月ローンチの可能性が高い
  • 2022年初頭まで発売は延期
  • 世界的な半導体不足で供給が限定的
  • 3000-3200万画素の高速読み出しに対応した新型センサー
    3300万画素の可能性が高い
    5.5段の手ぶれ補正を搭載する可能性が高い
  • 369万ドット 電子ファインダー
  • 背面モニターのスペックは低価格寄り
  • 画質とAFは一級品
  • 4K 60p
  • 新メニューシステム
  • 2499ドルあたりの価格設定

Photorumors

  • α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
  • 368万ドットEVF
  • 144万ドットモニタ
  • 新開発3000万画素センサー
  • オーバーヒートのない4K 60p
  • デュアルSD・CFexpress Aスロット
  • α7S IIIの新メニューシステム
  • アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
  • 2,499ドル
  • 2021年Q3/4

その他

  • 3000万画素 裏面照射型CMOSセンサー(IMX 554 DQC)
  • BIONZ X
  • 15コマ秒連写
  • 4K 60p・HLG・S-Log3
  • Full HD 120fps
  • バリアングルモニタ
  • 369万ドット OLEDビューファインダー
  • デュアルメモリーカードスロット
  • USB 3.1 C・micro USBポート
  • 3.5mmマイク入力
  • マグネシウム合金ボディ
  • NP-FZ100バッテリー

参考:購入早見表

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