Sony Alpha Rumorsが来年登場と噂されている「α7R V」や以前から噂されているEマウントレンズなど、いくつか信憑性の低い噂情報をまとめて発信しています。S35モードの8K対応やFE150-400mm F4など。
Sony Alpha Rumors:Wild rumors roundup: A7RV
その噂について。誰が送ってきたのかわからないし、90%は間違っていると思う。しかし、過去にはそのうちのいくつかが正しかったということもある。今日はそれらを投稿して、読者と確認しいきたいと思う。もし、情報源が正しければ、もう少し信用していいかもしれない。
ソース1
- 全幅8K 30pとSuper35 8K 30pがあるかもしれない。
- 4K 60pはなく、30pだけ
ソース2
- FX9・FX6スタイルのボディでα7R IVと同じ6100万画素のCMOSセンサーを搭載する
- オーバーサンプリング 8K 30p 全幅
- オーバーサンプリング 4K 60p 全幅・Super35
ソース3
- 8K 30p
ソース4
- 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応ソース5
- FE 150-400mm F4
とのこと。
「Super35」で8Kに対応しているということは、3:2アスペクトのAPS-Cクロップで4500万画素くらいありそうですね。ノンクロップで1億画素くらいでしょうか?これが本当だとすると、以前から噂されているように、α7R IVを遥かに凌駕する超高画素モデルとなりそう。もちろん、以前から噂されている「1億画素」を逆算することで「Super35で8Kが可能」と想像することは出来ます。これが現実となるのか、もう少ししっかりとした情報があると良いですねえ。
また、以前から噂されている「FE100mm F1.4 GM」について真偽不明の噂が登場。他のGMレンズと同程度の値付けで「100mm F1.4」が登場するなら人気が出そう。重量はニコン「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」が約985g、シグマ「105mm F1.4 DG HSM」が1,645gなので、「FE 100mm F1.4 GM」が本当に950gで登場したとしたら、確かに同クラスで最軽量のレンズとなります。
「FE 150-400mm F4」はキヤノンやニコンの一眼レフ用レンズに存在するプログレードの超高級レンズと同じカテゴリに属するモデルでしょうか?確かにソニーにはこの手のレンズが存在しないので、将来的に登場するかもしれませんね。キヤノンやニコンと比べて広角側が150mmと短いのが特徴的。テレコン搭載するのか気になるところ。
どちらにせよ、これらは信憑性の低い噂情報であり、まだまだ話半分以下で聞いておいたほうが良さそうです。
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する
未知のモデル
- 2022年に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2021-2022 - FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり - FE 85mm F1.2 GM
・2022-2023 - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
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