近日登場と噂の「APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM」ですが、さらにニコンFマウント用の「APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II S」も登場する模様。このサイズでAPO設計の中望遠レンズは魅力的ですねえ。
フォクトレンダーのニコンFマウント用レンズ「APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II S」の量販店価格は税込66,800円、ライカMマウント用レンズ「APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM」の量販店価格は税込88,800円になるらしい。発売予定日はどちらも2021年11月。#噂 pic.twitter.com/KoSWeldm1P
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) October 14, 2021
とのこと。
てっきりミラーレス向けのAPO-SKOPARが出てくると思いきや、まさかのFマウント版が登場する模様。2021年に「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II S Aspherical」に続いて2本目のFマウントMFレンズが登場すると予想していた人は少ないはず。小口径ながら中望遠レンズとしては非常に小型軽量で、これで「APO」を冠しているのは驚きですね。どのような光学設計となっているのか気になるところ。価格は量販店で税込66,800円らしいので、通販最安値は6万円ポッキリくらいでしょうか？
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参考：コシナFマウントレンズ
- COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II S Aspherical
- ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical
- ULTRON 40mm F2 Aspherical SL II S
- NOKTON 58mm F1.4 SLII S
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