Canon Rumorsがキヤノンの大口径標準ズームについて気になる情報を発信しています。
我々は「EF24-70mm F2.8L ISが開発中である」と教えられ続けているが、現時点で2018年のレンズロードマップ上に存在するとは考えていない。しかし、このようなレンズが登場することは確信している。
最新の情報によるとレンズの開発は最終段階を迎え、次のフェーズでは選ばれたフォトグラファーによるテストと言われている。
我々は新しい24-70mmの光学特許を見たことが無い。しかし、レンズの開発が最終局面を迎えているのであれば、今後数か月のうちに手掛かりをつかむことが出来るかもしれない。
とのこと。
2018年の登場は期待薄ですが、プロトタイプのテスト後に2019?2020年あたりで登場するかもしれませんね。
現行の「EF24-70mm F2.8L II USM」もバランス良好な大口径ズームレンズです。しかし、登場が2012年とやや古くSWCやASCと言った最新コーティングが施されていない点がネックと言えるかもしれません。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノンがカメラ起動時のパスワード設定に対応する新ファームウェアを予告
- キヤノンが海外認証機関に未発表製品「DS126936」を登録
- キヤノンが8月末に大きな発表を計画している?
- 「Z5II」と「EOS R6 Mark II」の外観やスペックの違い
- 「Z5II」と「α7 IV」の外観やスペックの違い
- キヤノンは年内に静止画向けのPowerShot Gシリーズを計画している?
- 「EOS R50 V」と「X-M5」の外観やスペックの違い
- SmallRigがキヤノン PowerShot V1用レザーケースキットを販売開始
- かなり強力なVlogカメラ|PowerShot V1
- 「EOS R50 V」と「ZV-E10M2」の外観やスペックの違い
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。