スポンサーリンク
キヤノンが海外の認証機関に未発表のデジタルカメラをコードネームで登録したようです。
キヤノンのレンズ交換式カメラ「DS126832」が台湾NCCに登録されました。Wi-Fi・Bluetooth4.2搭載。バッテリーはLP-E6NH(7.2V,2130mAh)で、USBケーブルはIFC-100U(USB Type-Cケーブル)。リモートスイッチRS-60E3やスピードライト600EX-RTに対応。#認証情報 pic.twitter.com/N36IpIyy29
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) February 27, 2020
メモ
- DS126832
- WiFi
- Bluetooth 4.2
- LP-E6NH(7.2V,2130mAh)
- IFC-100U(USB Type-Cケーブル)
- リモートスイッチRS-60E3に対応
- スピードライト600EX-RTに対応
タイミングを考慮すると開発発表のあった「EOS R5」でしょうか?
USBケーブル「IFC-100U」は1DX3・R・RP・M6 Mark IIに対応するケーブルであり、バッテリーも含めて考えると「EOS R5」である可能性が高いですね。
LP-E6NHはLP-E6Nと互換性のある新型バッテリーでしょうか?噂で「LP-E6Nと似た新型バッテリー」と言われているモデルの可能性大。「1865mAh」から「2130mAh」へ容量が増加していますね。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
- コードネーム:DS126832
- 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
- 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している)
サイト案内情報
EOS R5関連記事
- キヤノンがEOS RシリーズのLP-E6P制限解除を含めた最新ファームウェアを配信開始
- 「EOS R5 Mark II」と「EOS R5」の外観やスペックの違い
- キヤノンがEOS R3・R5・R6・1D X Mark III用の最新ファームウェアを公開
- キヤノンEOS R5 Mark IIはメカニカルシャッターレスで4月末までに登場する?
- キヤノン R5・R6・R6 Mark II 用バッテリーグリップ BG-R10 生産完了
- EOS R1は予想よりも解像度が低く EOS R5 Mark IIは2024年後半になる?
- キヤノン1億画素カメラは登場するとしてもまだ先の話?
- キヤノンCinemaEOS似ボディの冷却構造と手ぶれ補正に関する特許出願
- キヤノンは2024年2月にEOS R5 Mark IIを発表する可能性が高い?
- キヤノン「R3」「R5」「R6 II」「R8」「1DX III」用の最新ファームウェア公開
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1・R5 Mark IIが供給不足リストから外れる
- キヤノンがグローバルシャッター対応 Super35mm CMOSセンサーを発表
- キヤノン EOS R1 用ファームウエア Ver1.0.1 配信開始
- キヤノンが EOS R5 Mark II 用の最新ファームウェア Ver1.0.2を配信開始
- キヤノンは2025年末までに大量生産が可能なグローバルシャッター搭載カメラを発表する?
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
- キヤノン EOS 5D Mark IV 用バッテリーグリップ BG-E20 生産完了
- キヤノンEOS R カメラ・レンズ 最大4万円キャッシュバックキャンペーン【2024秋】
- キヤノンがRF70-200mm F2.8 L IS USM Z の供給不足とR5 IIの納期半年以上を告知
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。