Canon RumorsがCR3と高い格付けでキヤノン関連の噂情報を発信。信頼できるソースからキヤノンの新製品に関していくつか情報を得た模様。R1よりも早い時期に登場するR5 II、70-200mm F2.8 Z、28mm F1.4などなど。
Canon Rumors:Canon’s 2024 Roadmap, and the timeline surprised us [CR3]
今月末のCP+に向け、キヤノンは不気味なほど静かな状況が続いている。
正確なソースと話し合った結果、その理由が分かったと思う。このソースは、すべての新製品リリースについて前もってコメントするわけではないが、コメントするときは100%正しい。このソースは、明確な発表日を特定することができなかったが、現時点でキヤノンによって決定されていない可能性さえある。
- 我々が以前に報告した内容に反するが、EOS R5 Mark IIがEOS R1に先駆けて「今後2、3ヶ月」で正式発表されるということだ。私は4月頃になると考えている。
- EOS R1の開発発表は、EOS R5 Mark IIの正式発表と同時に行われるだろう。
- RF28mm F1.4またはF1.8(Lかどうかは不明)の両方を発表し、最終的にRF 35mm F1.2 L USMをEOS R5 Mark IIと同じ頃、おそらく同じ日に発表するだろう。
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Zは2024年7月までに発表され、既にお伝えしたインナーズームとRF24-105mm F2.8L IS USM Zと同じパワーズーム機能を搭載する。
- Cinema EOSについては、キヤノンは9月のIBCに先立ち、C300とC500の両シリーズの後継機を発表する。両シリーズとも新しいネーミングスキームを採用し、RFマウントになる「。
現時点では、これらの機材の仕様は発表されていないが、おそらくこれで噂の木が揺らぐだろう。
予想通り、これらの噂は全く根拠のないものだった。EOS R1がすぐに登場することはない。
以前、ネット上のスペックをすべて信用しないようにと言ったが、私の信頼できるソースは、EOS R1がすぐにリリースされる可能性については何も得ていないと言った。最新の噂では、春の終わりにEOS R5 IIが発表され、その後R1が発表されるようだ。
とのこと。
以前の噂ではR1のほうが早めに発表されると噂されていましたが、今回の情報ではR5 Mark IIのほうが早くなるとのこと。CR3と高い格付けとなっており、CRは情報に自信があるようです。ここ最近は情報が錯そうしている印象のあるCRですが、「R5 IIのほうが早めに発表」という点に関してはSARが同時期に同じような発信をしています。R5 IIのほうが早くに登場する可能性が高いのかもしれませんね。
どちらにせよ、カメラの発表はCP+と言及しておらず、「数か月後」「晩春」と可能性を挙げています。実際のスペックがリークされるまで、まだ少し時間がかかりそう。
以前から噂されていた「インナーズームの70-200mm F2.8」はどうやら「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」と同じタイプのレンズとなっているようです。インナーズームタイプで、24-105mmと同じサイズの70-200mm F2.8となるのかもしれませんね。静止画にも使えると思いますが、光学性能や操作性、価格設定などは通常のレンズと異なる可能性があるかもしれません。
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新製品
噂のまとめ
認証機関への登録
- DS126922
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-02-04 - ID017
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-02-04
カメラ
*新旧の情報が入り乱れています。
EOS R1
EOS R5 Mark II
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
EOS R5 C Mark II
- 2025年
レンズ
- CP+2024までに少なくとも3本(CR)
- ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR)
- スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR)
- EOSR3 Mark II:2025年(CR)
- RF-S 大口径単焦点
・EF-M32mm F1.4の移行なら大喜び - TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・EOS R5 Mark IIと同じタイミングになると予想
・50mmが登場しても驚かない - RF24mm F1.4L USM
・ノーコメント - RF28mm F1.4 USM
- RF28mm F1.8 USM
- RF35mm F1.2 L USM
・2024年前半(CR3) - RF200-500mm f/4L IS USM
・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想 - RF70-200mm F2.8L IS USM Z
・インナーズーム
・何度が言及されているレンズ
・EOS R1の登場と同時期は理にかなっている
・現行モデルと併売される
The Camera Insider
- EOS R5 Mark II:2024年2月
- RF35mm F1.2 L 2本:2023年末
- RF14mm F4 L USM:2024年前半
- RF24mm F1.4 L IS USM:2024年前半
- RF28mm F1.4 IS USM:2024年前半
- RF35mm F1.4 L IS USM:2024年前半
- RF28-70mm F2 L II USM:不明
・大幅な小型軽量化
Sony Alpha Rumors
- (1.18 時点で)EOS R1の噂情報は信用しないほうが良い(SAR)
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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