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海外の認証機関にキヤノンの新型カメラと思われるコードネームが登録されたようです。
キヤノンのレンズ交換式カメラ「DS126838」が台湾NCCに登録されました。Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)とBluetooth5.0を搭載。バッテリーはLP-E6NH。スピードライト「600EX-RX」(新型?)やリモートコントローラー「TC-80N3」に対応。#認証情報 pic.twitter.com/Cjkc3hdG3x
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) March 11, 2020
メモ
- DS126838
- Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
- Bluetooth5.0
- LP-E6NH
- 600EX-RX・TC-80N3対応
これは意外な展開。
既に似たようなデジタルカメラのコードネーム「DS126832」が登録されており、今回で新型バッテリー「LP-E6NH(7.2V,2130mAh)」を使用する2機種目のカメラが存在することになります。
「DS126832」と主な違いは「Bluetooth 5.0(前機種はBT 4.2)」と「5GHz WiFi(前機種は仕様不明)」と言ったところ。スペック差を考慮するとコチラが「EOS R5」となるのでしょうか?
となると、「DS126832」は噂されている「EOS R6」となるのでしょうか?今後の追加情報に期待したいところですねえ。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
- コードネーム:DS126832
- コードネーム:DS126838
- 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- デュアルスロット(CFexpress+SD UHS-II)
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
- 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している)
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