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The New CameraがキヤノンのAPS-Cミラーレス「EOS Kiss M(EOS M50)」後継モデルに関する噂情報を発信しています。
数週間前からEOS M60(EOS Kiss M後継モデル?)に関する多くの噂情報がネット上に流れ始めた。今回はもっともな仕様に見える情報をピックアップしてみた。ソースによると、EOS Kiss M後継モデルに関する2台のプロトタイプについて話をしているように見える。驚いたことに発表時期と仕様がどちらも異なっている。
- 3250万画素 APS-C CMOSセンサー
DIGIC 8
4K UHD 30p/24p
FHD 120p
3.0型 104万ドット バリアングルタッチモニタ
2020年9月- 2400万画素 APS-C CMOSセンサー
第3世代のDPAFテクノロジー/瞳AF
DIGIC 8
4K 30p/24p
3.0型 バリアングルタッチモニタ
2020年6月
レンズキットが約849ドルどちらもバリアングルモニタとフル画角の4K動画を備えているようだ。M6 Mark IIがバリアングルモニタになったようなカメラとなるのかもしれない。
これらの噂は匿名ソースによる情報発信だ。割り引いて聞いておく必要がある。EOS M50(Kiss M)は2018年2月に登場したカメラであり、他社の競合ミラーレスと比べると少し古臭くなってきている。
とのこと。
単なる噂話の域を出ない情報だと思うのが正直なところですが、確かにそろそろEOS Kiss M後継モデルに登場して欲しいですねえ。現行のKiss Mも悪く無いカメラですが、連写性能(バッファ)とか、動画仕様とか瞳AFなどの改善モデルが欲しいところ。(元EOS Kiss Mユーザーとして)
現行の最新モデル「EOS M6 Mark II」は3250万画素の最新センサーを導入し、「EOS M200」はおそらくEOS Kiss Mと同じ世代の2400万画素センサーを搭載しています。どちらを採用するのか全く読めませんが、Kiss Mのターゲット層を考慮するとM200と同じセンサー(つまりKiss Mと同じ)を踏襲するのかなと予想。
とは言え、3250万画素センサーとDIGIC 8のライブビュー性能は非常に良好(EOS 90Dで体験済み)なので、個人的には3250万画素センサーを導入して欲しいと思っています。M6 Mark IIのようにメカ先幕シャッターや高速電子シャッターは必要ないので、そのあたりを割り切ったKissシリーズとして登場すると望ましいかなと。
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