Canon Watchがキヤノン「EOS R1」について噂情報を発信。どれほど信憑性のある情報か不明ですが、全ての競合他社を抜き去るテクノロジーを搭載した「EOS R1」が2022年Q3に登場するのだとか。
Canon Watch:CANON EOS R1 TO BE RELEASED IN Q3 2022, WILL LET “ALL COMPETITORS BEHIND”
まだ発売されていないキヤノンのミラーレスカメラ「EOS R1」について新しい噂がある。
我々のソースによると、EOS R1は2022年第3四半期頃にリリースされるかもしれない。仕様についてはあまり語られていないが、EOS R1には、「すべての競合他社を置き去りにする」技術が搭載されるとのことだ。
それが何を意味するかはさておき。EOS R1(仮)は、キヤノンのフラッグシップミラーレスカメラとなる。すでにげーうチェンジャーとなったEOS R3の次のステップだ。EOS R1が業界に新たな変化をもたらすことは間違いない。
とのこと。
まだEOS R3がリリースされていないのにEOS R1の噂が出回り始めましたね。とは言え、Canon Watchの噂情報がどれほど信憑性があるのか不明で、フェイクの可能性は十分にあると思います(個人的にはフェイクの可能性のほうが高いと考えています)。
とは言え、キヤノンが新型ハイエンドカメラに「1」を冠さなかったのは事実。EOS R3は従来の1Dシリーズと同等と言われていますが、キヤノンは「1」の基準を再設定しており、それに向けて既に動き始めていると思われます。
過去の特許出願では特殊なグリップと操作体系を導入した実施例を公開しています。この特許出願通りのカメラが登場するとは限りませんが、様々なカメラの形を模索しているのかもしれませんね。今後の追加情報に期待。
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