5ちゃんねるにて近日登場と噂のキヤノン「EOS R100」のスペックと製品画像が話題となっています。新世代のEOS Rシリーズとしては珍しくDIGIC 8プロセッサを使用したカメラとなる模様。
- EOS Rシリーズ最小・最軽量のミラーレス
- 小型・軽量のEOS Rシリーズカメラでありながら、お求めやすい価格を実現
- 機動性に優れたEOS Rシリーズ最小・最軽量のカメラボディ
- 2410万画素CMOS(APS-C)センサー
- DIGIC 8プロセッサー
- 被写体自動検出機能、瞳検出機能
- サーボAFで最大143ゾーンまでカバーするデュアルピクセルCMOS AF
- ワンショットAF設定時に最大6.5枚/秒の連続撮影
- クリエイティブフィルターやクリエイティブアシストにより、フルオート撮影時に静止画の印象を変化させることができる
- 4K(クロップ)動画(最大24fps)
- Full HD動画(最大60fps)
- 0.39型 有機EL 電子ビューファインダー内蔵
- Wi-Fi、Bluetoothによるスマートフォン接続に対応
とのこと。
2410万画素のCMOSセンサーがEOS R10やEOS R50と同世代のセンサー(=Kiss M2?)となるのか今のところ不明(可能性は高そうですが)。イメージセンサーは最新のDIGIC Xプロセッサではなく、DIGIC 8 プロセッサを焦するようです。2410万画素とDIGIC 8プロセッサの組み合わせはEOS Mシリーズの「EOS Kiss M2」とよく似ていますね。4K動画撮影でクロップが発生する点も同じ。
ただし、EOS Kiss M2と異なり連続撮影速度はワンショットAFでも最大6.5枚と低めに設定されています(Kiss M2は最大10コマ秒)。一昔前の一眼レフカメラを考えると十分な撮影速度ですが、最近のミラーレスカメラとしてはやや物足りなく感じるかもしれません。
注目は「被写体自動検出機能」でしょうか。DIGIC 8 プロセッサ搭載モデルで被写体検出機能を備えているカメラは存在しません。これがDIGIC Xプロセッサ搭載モデルの被写体検出と同等の機能なのか気になるところですねえ。
R100 | R50 | R10 | |
センサー | 2410万画素 APS-C CMOS | ||
プロセッサ | 8 | X | |
EVF | 0.39 OLED | ||
LCD | 固定式 | バリアングル | |
AF | DPAF | DPAF II | |
測距点 | 143点 | 651点 | |
被写体検出 | 自動 | 人物/動物/乗り物 | |
連写 | 6.5fps | 12/15 fps | 15/23fps |
4K | 24p Crop |
30p 全幅 |
60p Crop 30p 全幅 |
FullHD | 60p | 120p | |
マルコン | なし | あり | |
SD | ? | UHS-I | UHS-II |
参考:購入早見表
EOS R50
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EOS R10
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噂のまとめ
カメラ
EOS R100
- EOS R100 ボディ:479ドル
- EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキット:599ドル
- EOS R100 ダブルズームキット(18-45mm&55-210mm):829ドル
- EOS Rシリーズ最小・最軽量のミラーレス
- 小型・軽量のEOS Rシリーズカメラでありながら、お求めやすい価格を実現
- 機動性に優れたEOS Rシリーズ最小・最軽量のカメラボディ
- 2410万画素CMOS(APS-C)センサー
- DIGIC 8プロセッサー
- 被写体自動検出機能、瞳検出機能
- サーボAFで最大143ゾーンまでカバーするデュアルピクセルCMOS AF
- ワンショットAF設定時に最大6.5枚/秒の連続撮影
- クリエイティブフィルターやクリエイティブアシストにより、フルオート撮影時に静止画の印象を変化させることができる
- 4K(クロップ)動画(最大24fps)
- Full HD動画(最大60fps)
- 0.39型 有機EL 電子ビューファインダー内蔵
- Wi-Fi、Bluetoothによるスマートフォン接続に対応
EOS R1
2023年春にティーザーが見れるかもしれない2023年後半まで期待できない- 2024年となる可能性あり
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
EOS R5 Mark II
- 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
- デュアルDIGIC Xプロセッサ
- 30fps 電子シャッター連写
- 12fps メカニカルシャッター連写
- 8段分のボディ内手ぶれ補正
- ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
- 2/4/8倍のデジタルテレコン
- R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
- 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
- 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
- FullHD 240p
- フォーカスブリージング補正
- R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
- デュアルCFexpress Type B
- HDMI Aポート
- デュアルUSB-Cポート
- 944万ドット EVF
- 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
2023年Q2・Canon Rumors自身がこれを否定
- 2024年前半
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
・EOS R7 C:2023年後半
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・高画素モデルと共に登場 - RF-S 広角レンズ
・次の新レンズ
・EF-M11-22mmがベースとなる - RF28mm F2.8 STM
・299ドル - RF200-500mm F4 L IS USM 1.4×
・2023年後半
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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