スポンサーリンク
Canon rumorsが開発発表されているキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R5」に関する噂情報を発信しています。
キヤノンEOS R5・R6の生産は新型コロナウイルスによる影響で生産能力の1/4未満と言われている。これにより生産数に大きな問題が発生している。
同じ情報提供者によるとキヤノンは計画通りカメラのリリースを検討しており、EOS R5は7月に販売開始、EOS R6は6月に販売開始と噂れている。そして、需要に供給が追い付かなくなり秋(おそらく10月)まで待つことになるだろう。
Canon Rumors:There are delays in production for both the Canon EOS R5 and Canon EOS R6
とのこと。
既に各メーカーが新型コロナウイルスの影響を告知しており、キヤノンもサプライチェーンからの部品供給が滞り工場の稼働を一時的に停止しています。予想はしていましたが、EOS R5の生産にも影響しているみたいですね。
おそらく「EOS R5」「EOS R6」は多くの予約が入ると思うので、手に入れたい人は早めに予約したほうが良いかもしれません。
今のところCanon Rumorsでは「EOS R6」の登場は既定路線として語っているように見えますが、今のところ噂情報なので注意。ただし、既に似たようなデジタルカメラのコードネームが登録されているので可能性は高いと思われます。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
 - コードネーム:DS126832
 - コードネーム:DS126838
・5GHz WiFi
・Bluetooth 5.0 - 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
 - ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - メカシャッター12fps連写
 - 電子シャッター20fps連写
 - 背面にスクロールホイール
 - タッチバー無し
 - 一眼レフのような静止画・動画切替
 - 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
 - 8K 30fps
 - 4K 120fps
 - 4K 60fps
 - 5GHz WiFi
 - デュアルスロット(CFexpress+SD UHS-II)
 - 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
 - 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している) - 新型コロナウイルスの影響で生産数が少ない
 
サイト案内情報
EOS R5関連記事
- キヤノンがEOS RシリーズのLP-E6P制限解除を含めた最新ファームウェアを配信開始
 - 「EOS R5 Mark II」と「EOS R5」の外観やスペックの違い
 - キヤノンがEOS R3・R5・R6・1D X Mark III用の最新ファームウェアを公開
 - キヤノンEOS R5 Mark IIはメカニカルシャッターレスで4月末までに登場する?
 - キヤノン R5・R6・R6 Mark II 用バッテリーグリップ BG-R10 生産完了
 - EOS R1は予想よりも解像度が低く EOS R5 Mark IIは2024年後半になる?
 - キヤノン1億画素カメラは登場するとしてもまだ先の話?
 - キヤノンCinemaEOS似ボディの冷却構造と手ぶれ補正に関する特許出願
 - キヤノンは2024年2月にEOS R5 Mark IIを発表する可能性が高い?
 - キヤノン「R3」「R5」「R6 II」「R8」「1DX III」用の最新ファームウェア公開
 
キヤノン関連記事
- 販売店がEOS R6 Mark IIIと思われる真偽不明の画像と特徴を掲載
 - EOS R7 Mark IIに関する信ぴょう性不明の噂情報
 - キヤノンが11月6日開催のイベントを予告【更新】
 - RF45mm F1.2 STMとEOS R6 Mark IIIに関する追加情報
 - EOS R7 Mark II の登場は2026年になる?
 - キヤノン RF45mm F1.2 STMと思われるレンズの画像と価格情報
 - 「OM-5 Mark II」と「EOS R10」の外観やスペックの違い
 - EOS R6 Mark IIIに関する追加のスペック情報
 - キヤノンは高性能機と低価格モデルの両立で堅調な市場成長とブランド力を維持
 - EOS R6 Mark III と RF45mm F1.2 STMは11月6日に発表される?
 
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。