Canon WatchがCW2の格付けでEOS Rシステムに関する情報を発信しています。
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K433説再浮上
未確認の情報提供者からEOS RPが2600万画素センサーを搭載しているかもしれないと言う情報を得た。
EOS RPが2400万画素となるかもしれないと以前に噂が出回ったが、1年前には未だ発表が無い無線通信の認証機関に登録されたカメラコードネームが存在する。
K433
- ミラーレス
- フルサイズ
- WiFi・Bluetooth
- 2600万画素
- 2019年に発売
デバイスIDと電波種類とカメラタイプ以外はダミーかもしれなので2600万画素センサーとは限らないかもしれないが、可能性はある。2600万画素センサーという話も今回が初めてと言う訳でも無い。
濃厚な追加情報
- EOS RP (デバイスID=K433)
- 24-105USMキット
- マウントアダプターキット
- 2620万画素フルサイズセンサー
- バッテリーLP-E17
- 外付けグリップ EG-E1
- デュアルピクセルCMOS AF
- DIGIC 8
- 5fps連写
- OLEDファインダー
- 3.0型バリアングルモニタ
- デュアルセンシング IS
- DLO・RAW・C-RAW現像対応
- 132.5×85.0×70.0mm
- 440g(ボディのみ)・485g(バッテリー含)
とのこと。
特に裏付けが取れている訳でもなく、信頼できる情報源でも無いのにCW2と言うのは国内のリークサイトが発信しているデバイスID情報を元にしているからのようです。そういえば確かにまだこのIDのカメラは登場していませんね。
このデバイスIDは当時まだ発表されていなかった「EOS R」のデバイスIDと思われるK424と共にリークされました。もし仮に「K433」がEOS RPだとすると2600万画素の可能性は確かに高そうです。やはりEOS 6D Mark IIと同等のセンサーを搭載するのか…、これは非常に気になるところですね。
ただ一方で、「EC812」という2400万画素APS-Cミラーレスの情報も掲載されています。ひょっとしたらここ最近の2600万画素・2400万画素論争の震源地はココなのかもしれません。
追記:2620万画素が濃厚となってきました。これはいよいよ6D Mark IIと同じセンサーな気配がしてきましたねえ
だとすると、EOS RPがフルサイズなのか、APS-Cなのかも気になるところですね。ただし、「EC」はEOS-MシステムかPowershotで登録される傾向があるため、EC812はEOS Mシステムの可能性が高い点には注意が必要。
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