Sony Alpha Rumorsがソニー新製品に関する噂情報を発信。リニューアルが続くGMレンズですが、次は16-35mm F2.8の後継モデルが来年2月に開催予定のCP+ 2023に登場すると情報を得た模様。
Sony Alpha Rumors:RUMOR: New Sony 16-35mm f/2.8 GM II will be announced at the CP+ show in February
いつもの信頼できるソースが、ソニーは2月のCP+ショーで新しい16-35mm F2.8 GM IIを発表する可能性が非常に高いと教えてくれた。新型24-70mm GM IIがとても優れていることを考えると、これは素晴らしいニュースだ。前モデルよりも光学的に改善され、軽量化を実現していると期待しよう。
とのこと。
既に標準ズームと望遠ズームのF2.8通しレンズはリニューアルが終わっているので、16-35mm F2.8広角ズームのリニューアルは自然な流れと言えそうです。個人的には噂されている「20-70mm F4 G」のほうが気になるところですが、24-70mm F2.8のように軽量化された16-35mm F2.8を待ち望んでいる人にとっては待望のレンズとなることでしょう。今のところ価格設定や発売日は不明。発表の一か月前くらいから詳細が明らかとなる場合が多いので、年明け以降に噂情報が活発化するかもしれません。
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噂のまとめ
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年 CP+ - FE 20-70mm F4 G
・認証機関に登録されている? FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 FE 150-400mm F4SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い50mm F2 DG DN Contemporary
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- FE 50-150mm F2 GM 静止画でも動画でも満足度の高い多用途なズームレンズ
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- FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 望遠端の中央解像性能が非常に高い