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Fujirumorsが富士フイルムが開発発表している「XF50mm F1.0」について噂情報を発信しています。
情報提供者の一人が「XF50mm F1.0」が「近日登場」と表示されている写真を送ってきてくれた。この写真はロンドンにある富士フイルムの体験型センター「House of Photography」に展示されているものだという。
このレンズの登場が待ちきれない。
Fuji Rumors:Fujifilm Displays XF 50mm f/1.0 as “Coming Soon” at London’s House of Photography
X Summitで「XF33mm F1.0」の開発が中止され、その代わりに開発が進められてきた中望遠レンズですね。XF33mmは最新プロトタイプで重量が1300Kg、三脚座が必要なほど大きくなり過ぎたと説明しています。
その一方、XF50mm F1は900gと比較的軽量なレンズに仕上がる模様。個人的には重くてもXF33mm F1を見てみたかったものですが…。
富士フイルムのレンズロードマップは「XF33mm」のままですが、計画では2020年末までに登場と示されていますね。ロンドンの「House of Photography」の表示を見る限りでは2020年後半ということは無さそう。あとは価格設定が気になるところですねえ。
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