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LAOWA MFT 50mm F2.8 2X Macroは初の電子接点付きMFマクロレンズとなるか?

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43RumorsがWeibo経由のLAOWAレンズに関する情報を発信しています。どうやら2020年に6本の新しいレンズが登場するみたいですね。

新しい50mm F2.8 MFTの写真を得ることが出来た。価格や販売日に関する情報はまだ無い。
CameraBetaはVenus Opticsが2020年に6本の新しいLaowaレンズを発表すると発信している。

  • 9mm F5.6
  • 11mm F4.5
  • 14mm F4
  • 15mm F4.5 Shift
  • 50mm F2.8
  • 65mm Macro

これらは全てネイティブMFTマウントとして利用できるはずだ。
さらにCameraBetaは「ARGUS F0.95レンズ」が登場すると発信している。

4Rumors:First images of the new Laowa 50mm f/2.8 MFT lens and info about five more new Venus Optics lenses

とのこと。
全てのレンズがマイクロフォーサーズマウントに対応するというのは眉唾ですが、少なくとも50mm F2.8 Macroはマイクロフォーサーズ用みたいですね。
「2X」が35mm判換算なのか、実焦点距離で2倍の撮影倍率を持つのか不明。ひょっとすると35mm判換算で4倍のマクロレンズとなるのかもしれませんね。

気になる点は50mm F2.8 2X Macroに絞りリングが備わっていないこと。これはつまりボディ側の電子制御で絞り羽根が動作すると言うことでしょうか?既にVenus Opticsは「Laowa 100mm F2.8 Ultra-Macro APO」キヤノンEFマウントで電子接点対応モデルと投入しています。このレンズも電子接点対応モデルとなるのかもしれません。(まだモックの段階で最終的には絞りリングを搭載するのかもしれませんが…

さらにF0.95レンズがどのような焦点距離となるのかも気になるところ。LAOWAらしく広角の超大口径レンズに期待。

参考:現在のLAOWAレンズ一覧

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