Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。噂のライカ SL3がSL2よりも一回り小さいボディで2024年の第一四半期に発表されると発信しています。既に現場でテスト中とも情報を得た模様。
Leica Rumors:The latest Leica SL3 camera rumors
最新のライカ SL3の噂まとめ
- M11やQ3と同じ6000万画素センサー
- SL2よりも一回り小さい小型ボディ
- 6.5段分の手振れ補正
- 像面位相差AF
- 9fps 連写
- 8K 30p Crop / 4K 60p 全幅 / C4K 30p S35
- 2024年Q1(3月?)に正式発表
- 既に現場でテストされている
- コードネーム Type5404
とのこと。
既に海外の認証機関には「Type 5404」というライカの未発表カメラに関するコードネームが登録されており、近いうちに何らかの新製品が登場する可能性は高いと思われます。これまでの噂では、これが「SL3」となり、今回の情報では来年の第一四半期に発表されるとのこと。これがCP+までに発表されるのか、それ以降となるのか今のところ不明。(Leica Rumorsが言及している3月が本当であればCP+以降)
スペックの詳細は分からないものの、従来通りM11やQ3と同じ6000万画素の高解像イメージセンサーを搭載したカメラとなる可能性があるようです。プロセッサも同じものとなるかもしれませんね。
サイズについて、SL2より一回り小さいということは「LUMIX S1:LUMIX S5」くらいの差でしょうか?携帯性が良くなるのは嬉しいものの、コントロールレイアウトにどのような変化があるのか気になるところ。
噂のまとめ
SL3(古い情報)
- (情報源は)Q3/M11と共通すると考えている
- 240MP、6.5段分 IS、位相差AF、9fps連写に対応
- クロップ8K 30p / 4K 60p ・全幅 4K 30p
- スペックは基本的にQ3と同じ
SL3 2023.12.8(LR)
- M11やQ3と同じ6000万画素センサー
- SL2よりも一回り小さい小型ボディ
- 6.5段分の手振れ補正
- 像面位相差AF
- 9fps 連写
- 8K 30p Crop / 4K 60p 全幅 / C4K 30p S35
- 2024年Q1(3月?)に正式発表
- 既に現場でテストされている
- コードネーム Type5404
関連記事
- LUMIX S PRO 50mm F1.4 レンズレビューVol.3 遠景解像編
- LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3 レンズレビューVol.2 遠景解像編
- LUMIX S PRO 50mm F1.4 レンズレビューVol.2 解像チャート編
- LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3 レンズレビューVol.1 外観・操作・AF編
- LUMIX S PRO 50mm F1.4 レンズレビューVol.1 外観・操作・AF編
- パナソニックが海外認証機関にBluetoothのみ対応する機器「P2402A」を登録
- SmallRigがLUMIX S9 オレンジカラー用L字ハンドルを予約販売開始
- LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3 は開放がややソフトだが隅まで均質性の高い描写
- パナソニックはLUMIX Labにコミュニティを設ける可能性を検討
- LUMIX Sシリーズレンズロードマップに変化あり