読者の方から近日登場と噂のSL 100-400mmに関する追加情報を教えてもらいました。どうやらレンズ名は「VARIO-ELMAR-SL 1:5-6.3/100-400」となるみたいですね。製造国は日本らしいので、やはりシグマ製でしょうか?(追加:5ちゃんねるにて製品画像がリークされていたので追記しました)
Leica VARIO-ELMAR-SL 1:5-6.3/100-400
タイでの価格表では約323,000円
とのこと。
この価格表が本物だとすると、レンズ名は「VARIO-ELMAR-SL 1:5-6.3/100-400」となる模様。開放F値を考慮するとシグマ「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」と関連している可能性が高そうです。ライカは既に「24-70mm F2.8 DG DN」と同じ(もしくは似ている)光学系のズームレンズを投入しているので、驚くべきことではないように見えます。今後もライカSLレンズラインアップの空白を埋めるように登場するかもしれませんね。
追加した製品画像を見てみると、シグマの100-400mmと比べるとデザインが大きく異なっているようです。ただ、従来のライカSLレンズとは異なり、フォーカスリングが手前に配置されているのが特徴的(=シグマレンズと同じ配置)。ただ、×1.4テレコンバージョンレンズはTC-1411と非常に良く似ているように見えます。
ライカ関連記事
- 海外認証機関に「ライカ Type 2221」が登録される
- Photons to Photosがライカ M11 Monochromeのダイナミックレンジテスト結果を公開
- ライカ V-LUX5 生産完了
- LEICA SUMMICRON-M f2/28mm ASPH. 11672 生産完了
- ライカ D-LUX8はAPS-Cセンサーを搭載するという信ぴょう性不明の情報
- ライカ D-LUX8が今夏発表となるがLUMIX LX100後継モデルは登場しない?
- 海外認証機関にてLeica D-LUX7派生モデルと思われるコードネーム「3952A」を登録
- ライカ M11-P非の打ち所がない作りと優れた画質はコストを正当化する
- Photons to Photosがライカ SL3 のダイナミックレンジテストの結果を公開
- PhotographyBlogがライカ SL3のサンプルイメージを公開