Fuji Rumorsが富士フイルムGマウントレンズの噂情報を発信。どうやら2021年に「GF50mm F3.5」よりも安い、Gマウントで最も手ごろな価格のズームレンズが登場するようです。
2021年前半に登場する新しいフジノンのGマウントズームレンズに関する重要な情報更新だ。
我々の情報筋によると、富士フイルムで最も手頃な価格のGマウントレンズになるという。
参考までに、現在最も手頃なGマウントレンズは「GF50mm F3.5 R LM WR」だ。ご存知のように、私は自分でGFX100Sを予約注文して世界経済を回復させようとしたばかりだ。私はこGF50mmと噂のレンズの選択に悩んでいる。意思決定のためにも、噂のレンズに関する情報を絶対に入手するつもりだ。
とのこと。
GF50mm F3.5と言えば、ミディアムフォーマット対応レンズながら僅か10万円ちょっとで購入できる手ごろな価格の単焦点レンズです。このレンズよりも安いズームレンズとは驚きですね。それで1億画素のGFX100Sに対応できるのか不明ですが、光学性能次第ではコストパフォーマンスの良い、GFXエントリーに丁度良いレンズとなりそう。焦点距離は全く分かりませんが、エントリー向けと考えると標準ズームレンズになるのではと予想。
参考:Gマウントレンズ一覧
- GF23mmF4 R LM WR
- GF30mmF3.5 R WR
- GF32-64mmF4 R LM WR
- GF45mmF2.8 R WR
- ?GF45-100mmF4 R LM OIS WR
- GF50mm F3.5 R LM WR
- GF63mmF2.8 R WR
- GF80mmF1.7 R WR
- GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR
- GF110mmF2 R LM WR
- GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
- GF250mmF4 R LM OIS WR
ロードマップ
サイト案内情報
特許関連記事
- キヤノン 樹脂レンズ使用の光学系「28-105mm F4」「24-35mm F2」に関する特許出願
- コシナ ミラーレス向け「50mm F1.4」「50mm F1.5」光学系の特許出願
- 富士フイルム「伸びる50-135mm F2.8」「18-135mm F3.5-5.6」「18-300mm F3.5-6.3」光学系の特許出願
- ニコン 「85-135mm F1.8-2.8」を想定したような光学系の特許出願
- タムロン「200-800mm F6.7」「200-600mm F5.6」を想定したような特許出願
- キヤノン「20mm F1.4」「24mm F1.4」「28mm F1.4」光学系の特許出願
- キヤノン 魚眼レンズと歪曲を抑えるリアコンバージョンレンズに関する特許出願
- キヤノン 電動制御を意識したインナーズーム式の広角レンズ光学系の特許出願
- タムロン 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD用と思われる特許出願
- キヤノン インナーズームタイプ「180-600mm F5-6.3 IS」「200-700mm F5-7.6 IS」特許出願
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。