スポンサーリンク
ニコンが海外の認証機関にバッテリーパック「N1936」を登録。Z 7用「MB-N10」なのか、噂の「Z 8」用なのか気になる所ですねえ。既にカメラ底面にバッテリーパック用端子を備えた意匠登録も存在するので、次こそはまともなバッテリーパックに期待したいところ。
ニコンのバッテリーパック「N1936」が海外の認証機関に登録されました。MB-N10なのか未発表バッテリーパックなのかは未確認。#認証情報 pic.twitter.com/TA4tsKaYKp
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) March 3, 2020
「N1936」が新型バッテリーパックなのか、「MB-N10」なのか定かでは無い模様。ロシアでは既に「MB-N10」の取り扱いを始めており、このタイミングでの登録は新型を期待してしまいますね。
既に6100万画素の高解像モデル「Z 8」の噂が出始めており、このバッテリーパックが噂されているZ 8用では無いかという話もあります。Z7・Z 6用の「MB-N10」はシャッターボタンやスイッチ類が無い、「単純なバッテリーパック」となっています。Z8用の縦位置グリップはサブセレクターやシャッターボタン・ダイヤルが付いていると良いですねえ。
ちなみに「意匠登録第1630714号」ではカメラ底面にバッテリーパック用の端子を配置したカメラの意匠図面が存在します。意匠を見る限りではバッテリーボックスへの差し込み式では無く、ニコン一眼レフに多いタイプのデザインとなりそう。
Nikon Z 8に関する最新情報・噂を集めているページはコチラ
噂まとめ
- D850後継モデルに先駆けて2020年に登場する
- 6000万画素モデルと思われる中国語の説明書
・16bit RAWに対応
・新しい非可逆圧縮コーデック - ソニーIMX455 6000万画素センサーを導入予定
- IMX455の像面位相差AFはニコンのマルチCAM2000よりも優れている
- IMX455ではなくより優れたIMX555の可能性あり
- デュアルCFexpressカードスロット
・SD+CFexpressの噂もあり - 改善された手ぶれ補正
- Z 7と同じISO感度
- 縦位置グリップ対応
- 意匠登録第1630714号(D1630714)
・マルチバッテリー用端子(ただし、実線ではない)
・グリップが既存カメラよりも大きい
サイト案内情報
Z 8関連記事
- ニコン Z 8 は仕事でも私用でも使える多用途で高性能なカメラ
- ニコン Z 8などのファームウェアアップデートは問題発生で延期している?
- ニコンは間もなくEXPEED 7 モデルを中心に新ファームウェアを公開する?
- 「EOS R5 Mark II」と「Z 8」の外観やスペックの違い
- 「Z6III」と「Z 8」の外観やスペックの違い
- ニコンが「Z 8」のファームウェアアップデートVer2.01を公開
- ニコン Z 9 Ver3.0・4.0の大部分は要望や意見を反映したもの
- Adobe Camera RAWがニコン Z 8のピクセルシフトに対応
- ニコンがZ 8用の高感度ISO性能向上のファームウェアを間もなく公開する?
- ニコンZ 8 Ver 2.00 の新機能を確認する
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。