シグマが12月1日に開催する新製品発表で登場すると思われるレンズの噂情報が出回っています。どうやら「24mm F3.5 DG DN」「35mm F2 DG DN」「65mm F2 DG DN」のコンパクトなレンズが登場するみたいですね。
シグマDG DN Cシリーズが急速拡大
シグマ「24mm F3.5 DG DN | Contemporary」「35mm F2 DG DN | Contemporary」「65mm F2 DG DN | Contemporary」の製品画像。#噂 pic.twitter.com/cK45pnk45S
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) November 25, 2020
噂の「コンパクトな新レンズ」は24mm F3.5・35mm F2・65mm F2のようですね。24mmや35mmのソニーEマウント用レンズは数あれど、なるほど、確かにこれなら訴求力は高そうです。私は全部買ってしまうかもしれません。いや、買うと思います。
24mmは開放F値が大きいものの、その分フレーム全体で安定した画質を期待したいところですね。35mmや65mmはほど良いF値を実現しており、45mm F2.8のようにボケ味にこだわった描写となっているのか気になるところ。
35mm F2と65mm F2は比較するとやや大きめですが、絞りリングとフォーカスリングの間に見慣れる形状の何かが付いていますね。これが何を意味しているのか不明。これを外すとクラッチ出来るようになったりして。
以下は各焦点距離ごとの競合レンズとサイズ比較
噂のまとめ
- 「24mm F3.5 DG DN | Contemporary」
- 「35mm F2 DG DN | Contemporary」
- 「65mm F2 DG DN | Contemporary」
- シグマが12月1日に新製品のオンラインプレゼンテーションを予告
- 11月末に新しいEマウントレンズが登場する
- 明るい広角レンズの可能性がある
- FE28mm F2と比較している
- α7Cと組み合わせているようだ
- シグマが新レンズを近々発表する
サイト案内情報
シグマレンズ関連記事
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS 極めて便利な万能ズームレンズ
- シグマがIシリーズのリニューアル3モデルについて供給不足を告知
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS|C ソニーE・ライカL 予約販売開始
- Sigma BF & I Series シルバーモデル 予約販売開始
- 16-300mm F3.5-6.7 DC OS 超高倍率ながら携帯性が良好
- シグマ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM 生産完了
- 70-200mm F2.8 DG DN OS 用と思われる光学系の特許出願
- シグマは200mm F1.8 DG|Sportsを発表するかもしれない?
- シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary キヤノンEF・ニコンF 生産完了
- 近いうちにシグマが大口径の望遠単焦点レンズを発表する?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。