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Nikon Rumorsが開発発表のあったニコンハイエンド一眼レフ「Nikon D6」について噂情報を発信しています。
いくつかNikon D6のスペックに関する噂がある
- センサーは2000万画素以上だが、3600万画素以下であるのは明らかだ。(おそらく2400万画素になるのではないかと思う)
- ダイナミックレンジが改善する。
- AFシステムが改善されるが、AF測距点数は同じだ。
- RAW動画を備えた高度な動画機能
- デュアルCFexpressカードスロット
とのこと。ニコンが9月にD6の開発発表してから音沙汰の無かった噂情報が再び出始めましたね。とは言え、既出の情報はD5後継モデルとしては想定の範囲内で特に驚くような内容はまだありません。D5はXQDとCFの2機種をリリースしていますが、メディアカードの趨勢を考慮するとXQD互換のCFexpress一択でしょうか?2000万画素からどれほど高画素化が進むのでしょうか。
キヤノンも10月下旬に「EOS-1D X Mark III」の開発発表を実施しており、来年のオリンピック前に一眼レフの頂上決戦となる雰囲気が出てきました。1D X Mark IIIは新デバイスを搭載したAF-ONボタンや最新のデュアルピクセルCMOS AFを実装してくると思われるので、D6がどのようなライブビュー機能、操作性を取り入れてくるのか気になります。
噂情報まとめ
時系列順:古い噂情報も混じっているので注意
- 2000?3400万画素内でD5より高画素となる
- より良好なダイナミックレンジ
- RAW動画
- 測距点数は同じだが改善したAFシステム
- 2019年9月4日 開発発表
- 2019年9月4日になんらかの動きがある
・同日にNIKKOR Zレンズの噂がある - 2020年初め頃に発表予定
- プロトタイプで既にテスト中
- ボディ内手ぶれ補正搭載により発表が遅れている
- D6は「ハイブリッド」カメラでは無いが、一眼レフながらミラーレスのような機能を幾つか備えている(ボディ内手ぶれ補正や良好な動画)
- デュアルCFexpressカードスロット
- 0.76?0.78倍の光学ファインダー
- D5から改善され、より良好なAF
- WiFi内蔵
- 320万ドットタッチパネル(全ての機能を備えている)
- 改善され、優れた静音撮影モード
- 2400万画素センサー
- 4K 60p動画
- より長い長秒露光(Nikon D810Aのような)
- センサーシフト式手ぶれ補正
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