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Nikon Rumorsが開発発表のあったニコンハイエンド一眼レフ「Nikon D6」について噂情報を発信しています。
Nikon D6は2月前半、第一週の金曜日、もしくは2月12日金曜日の前後に正式発表されるだろう。
私はD6がボディ内手ぶれ補正を搭載しない2000万画素センサーで登場すると確信している。
以前にお伝えしたスペック噂情報に「D5比で高感度が一段改善する」を追加する。
とのこと。
アメリカCESで実機展示されていた「D6」がついに正式発表となりそうですね。やはり2月末のCP+目指して正式発表と言ったところでしょうか?
噂されていたボディ内手ぶれ補正はやはり搭載されないようですが、他にどのような進化を遂げているのか気になるところ。
キヤノン「EOS-1D X Mark III」は一足先に登場しており、大幅い強化されたライブビューや動画仕様、そしてAF-ONに埋め込まれた新デバイスなどが光るプロモデルとなっています。
ニコンも「D780」でライブビュー性能を大きく改善。「D5」も同じように像面位相差AFに対応するカメラとなるかもしれませんね。
もしも「D6」が「2000万画素センサー&像面位相差AF」だとしたら、競合他社を含めて珍しいイメージセンサーとなります(ミラーレスカメラでこのような仕様のカメラは出回っていません)。将来的にミラーレスZシステムへの導入も期待したいところ。
噂情報まとめ
- 2020年2月中旬(12日 ±2)
- 2000万画素センサーであり、2400万画素とはならない
(100%の可能性では無い) - ボディ内手ぶれ補正非搭載
- 14コマ秒の連写速度
- 同じ測距点数だがAFシステムは改善されている
- D6のAFはα9 IIに匹敵する
- より多くのカスタマイズと機能を搭載
- 専用アプリも改善されるがカメラリリース後となる
- より良好なダイナミックレンジ
- RAW動画・4K 60p
- デュアルCFexpressカードスロット
- 新しいEXPEED
- 0.76?0.78倍の光学ファインダー
- WiFi内蔵
- 320万ドットタッチパネル(全ての機能を備えている)
- 改善され、優れた静音撮影モード
- より長い長秒露光(Nikon D810Aのような)
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