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Nikon rumorsがニコンのフルサイズミラーレス「Z7」「Z 6」について噂情報を発信しています。
来週、おそらく12月17日火曜日にニコンがZ7・Z6用の新しいファームウェアアップデートを発表するという情報を二人の情報提供者から得た。
新しいファームウェアアップデートには長い時間待たされたProRes RAWとオートフォーカスの改善が盛り込まれているという。
このファームウェアアップデートにCFExpress対応が含まれているかどうか分からない。
Nikon rumors:New Nikon Z6/Z7 firmware updates rumored for next week
とのこと。
そういえばProRes RAWへの対応がまだでしたね。RAW動画を使う予定が無いので忘れていましたが、もともと「年内に有償設定対応」と告知していたので予定通りと言ったところでしょうか。「有償」と言われている通り、どのような価格設定でアップグレードキーを販売するのか気になりますね。
個人的には「オートフォーカス改善・CFexpress対応」のほうが気になっていたりします。現状でAF・XQD(の相場)には不満があったりするので早く改善して欲しいところ。
ファームウェアアップデートを期待して待つとし、そろそろ新しいZボディについての噂情報も聞きたいところ。
RAW動画出力をサポートするファームウェアアップデートを「Z 7」「Z 6」に実行し、有償にてサービスセンターで設定変更を行うとATOMOS社製の4K対応SSDレコーダーNinja VでProRes RAW形式で記録可能になります。これにより「Z 7」「Z 6」は、現在プロフェッショナル向けのシネマカメラでのみ可能なRAW動画出力をサポートする、初めてのミラーレスカメラとなります。静止画のRAWデータ同様に豊富な情報を持つRAW動画ファイルによってカラーグレーディングの自由度が格段に高まるため、「Z 7」「Z 6」はプロフェッショナル向けのシネマカメラと同様に、本格的な映像制作に対応することができます。
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