スポンサーリンク
Sony Alpha Rumorsが登場の期待されているソニーEマウントカメラ「α7 IV」に関する噂情報を発信しています。
タイのソニー工場に「近い」と主張している人が「α7 IVはバリアングルモニタを搭載している」と述べている。
”ソニーα7 IVはバリアングルモニタを搭載しており、仕様はα7 IIIと同じで改善は無い。Vloggerのためのベーシックモデルとなるようだ”
より信頼性の高い情報
先週、「新しいカメラとグリップを発表する」と私に教えてくれた情報提供者がいる。そして昨日、ソニーはシューティンググリップ「GP-VP2BT」を発表した。
このため、3月までに新しいカメラが登場する可能性は高くなった。α7 IIIは2年前のCP+で発表されているため、タイムラインは適合する。
ただし今のところ推測に過ぎず、これを裏付けることが出来る証拠や確たる情報は何も無い。
とのこと。
ソニーEマウントのαシリーズは全て「チルトモニタ」となっており、バリアングルモニタを搭載した機種は今のところありません。チルトモニタが自撮りに対応するならまだ分かりますが、バリアングルモニタ搭載は無いのじゃないかなと…。
バリアングルモニタ搭載の件は信憑性の低い噂情報のようですが、CP+までになんらかのカメラが登場する可能性はあるみたいですね。
既にα7シリーズは第4世代に突入しており、α9 IIやα7R IVなどが登場しています。第3世代の「α7 III」が後継モデルへ切り替わるタイミングは2月末に開催予定の「CP+」が理に適っているように思えます。
とは言え、まだ確たる証拠は出てきていません。
未発表カメラのコードネーム「WW119533」が2.4GHzとBluetoothを搭載しているので、このカメラが登場する可能性ありそうですが…。(RXシリーズかもしれない)
参考:発売時期 | |
α7R II 2015/8/7 |
α7 II 2014/12/5 |
α7R III 2017/11/25 |
α7 III 2018/3/23 |
α7R IV 2019/9/6 |
α7 IV (?) |
噂情報まとめ
- 未発表カメラのコードネーム「WW119533」の可能性あり?
・2.4GHz WiFi
・Bluetooth
・Eマウントと限定していないのでRXシリーズの可能性もある - 2020CP+に向けてEマウント製品が登場すると噂されている
(α7 IVと言及はしていない) - α7 IIIは2018年のCP+直前に発表されている
- バリアングルモニタ(可能性低)
スポンサーリンク
サイト案内情報
ソニー関連記事
- ソニーが11月20日のαシリーズ関連イベント開催を予告
- ソニーは11月19日に「α1 II」「FE 28-70mm F2 GM」を発表する可能性が高い?
- キヤノンがEOS R7 ISO感度を204800まで拡張するファームウェアを発表
- ソニーは11月19日か20日に新型フルサイズαを発表する可能性が高い?
- 「X-M5」と「ZV-E10M2」の外観やスペックの違い
- ソニーα7 IVは欧州市場でまだまだ売れている&α7S IIIの居場所はまだある
- ソニーは11月末に何らかの新製品発表を計画している?
- ソニーがα7 IV用の最新ファームウェア Ver4.00を公開
- 【更新】ソニーがα7R V ILCE-7RM5用の最新ファームウェア Ver3.00の公開再開
- ソニーα1 IIは同じボディ・センサーのままAIチップが搭載される?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。