ソニーがシネマラインの新型カメラを2022年9月28日 23時に発表すると予告しました。今のところ詳細は不明ですが、ここまではSARの噂と合致しますね。となると…。
とのこと。
詳細は不明ですが、ティザーでは「New camera is coming」と明記しており、新型のEマウントシネマラインカメラであるのは間違い無さそうです。そして、明記している日付は以前にSony Alpha Rumorsが言及していた時期と一致していますね。となると、以前から噂されていた「FX3似のAPS-Cシネマカメラ=FX30」である可能性が高いように見えます。また、カメラのリーク情報を発信しているhow2fly氏も「FX30を確認した」とTwitter上で言及しています。
2022年に登場するソニーの新製品を次々と言い当てているSARですが、もしもFX30も正しい情報だったとすると、今後登場するであろう静止画向けのカメラやVLOGCAMも期待できるかもしれませんね。「ZVシリーズ」「α7R V」が登場すると言われており、その後には「α9 III」も控えていると噂されています。9月28日の発表が楽しみですねえ。
直近での噂
コンパクトで手ごろなシネマEマウントカメラ
- FX30
- 初のAPS-Cセンサー搭載FXシリーズ
- FX3と同じボディ・スペック
- FX3と同じインターフェース
1200万画素 APS-Cセンサー- 2600万画素 APS-Cセンサー
- 4K 120p
- FX3よりも手ごろな価格
・約2500ドル - 9月下旬に登場
9月28日
α7R V
ZVシリーズ
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 2022年10月頃に出荷
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
- YONGNUO 16mm F1.8 FE
・8月リリース - Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
・APS-C AFレンズ
・67mmフィルター
・Micro USBポート
・9月発売
ソニー関連記事
- ソニー α9 IIIは新型の積層型CMOSセンサーで史上最速のαカメラになる?
- α6700はハイブリッドユーザー向けのAPS-Cで最良の選択肢
- 「LUMIX G9 PRO II」と「α6700」の外観やスペックの違い
- 「Z f」と「α7C II」の外観やスペックの違い
- ソニー ZV-E10後継、1億画素センサーに関する信ぴょう性不明の噂情報
- SmallRigがソニーα7C II / α7C R 用のカメラプレート・ケージの販売を開始
- α7CR/α7C II購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン対象製品早見表
- ソニーが未発表カメラ「WW559681」を海外認証機関に登録
- ソニー α6700 は従来通り小型軽量ながら性能は大幅に向上
- ソニー α7C R は妥協点もあるが画質とAFはα7R Vとほぼ同じ