VILTROXのWeibo公式アカウントが「P&I SHANGHAI 2021」に出展していると思われる自社製品を公開。既存製品のカラバリやニコンZマウント用AFレンズ、そしてフジX・ソニーE用の「AF 13mm F1.4」を公開している模様。
既にVILTROXはいくつかの新レンズについてロードマップを発表していますが、その中の一つである「AF 13mm F1.4 APS-C」の実物がついにお披露目されたようです。フルサイズで約20mmに相当する画角をカバーする超広角レンズですが、APS-C用らしくコンパクトな仕上がりに見えます。従来のAF 23mm F1.4などと比べると少し大きく見えますが、扱いやすいサイズですね。
同時に以前から予告しているニコンZマウント用のフルサイズレンズ3本・APS-Cレンズ3本も展示しています。特にAPS-C用Zレンズはラインアップが不足しているので早めに登場すると良いですねえ。ちなみにチラッと写っているビビッドなカラーリングのレンズは既存モデルのカラバリ&特別フードとなっています。
参考:VILTROXレンズ一覧
- VILTROX PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH
- VILTROX AF 24mm F1.8
- VILTROX AF 50mm F1.8
- VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8
- VILTROX AF 23mm F1.4 STM
- VILTROX AF 33mm F1.4 STM
- VILTROX AF 56mm F1.4 STM
サイト案内情報
VILTROX関連記事
- VILTROX 135mmF1.8 LAB は富士フイルムXマウント用も登場する?
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab の光学性能はほぼ完璧
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 国内販売開始
- VILTROX AF 35mm F1.2 Lab ソニーEマウント用の製品画像
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 最高にシャープなレンズだが改善の余地がある
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 優れたレンズだがサイズと重量が問題になる
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 最新情報まとめ
- VILTROX AF 35mm F1.7 APS-C の製品画像とスペック
- VILTROX AF 16mm F1.8 は超広角レンズで最もコストパフォーマンスが良い
- VILTROX AF 135mm F1.8 LAB のプレスリリースが流出
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。