WeiboにてVILTROXの新レンズ「AF 27mm F1.2 Pro」に関する噂情報が話題に。最短撮影距離が0.28mと大口径ながら比較的より安いレンズとなる模様。
VILTROXのAF 27mm F1.2 Proは、0.28mの最短撮影距離で、ある程度のクローズアップ性能を備えている。フルサイズ換算で約40.5mmの画角となる。以前の噂によると、8月中旬に発売される可能性があり、富士フイルムXマウント、ニコンZマウント、ソニーEマウントバージョンが登場する。
また、VILTROXは次にAF 28mm F1.8 FE、AF 16mm F1.8 Z、AF 75mm F1.2 E/Zなどの新しいレンズを発売する予定だ。
さらに、VILTROXが多くの超仕様レンズも開発中との情報を入手している。
とのこと。
富士フイルムの「XF27mmF2.8」が最短撮影距離0.34mであると考えると、F1.2の大口径ながら寄りやすいレンズに仕上がっているようです。レンズサイズが大きいと思われるので、ワーキングディスタンスはかなり短そうですね。噂では8月中旬に発売と言われているので、そろそろ正式発表されてもおかしくなり頃合い。
AF 28mm F1.8 FEはPERGEARにて既に販売が始まっているため、他のマウントの間違いでしょうか?AF 16mm F1.8 Zと同じくニコンZマウント用なのかもしれませんね。また、既にモニター製品が出回っていると思われる75mm F1.2 Z/Eも近々登場する模様。国内代理店の取り扱い時期は不明。
VILTROX 噂のまとめ
VILTROX(2023Q2)
- AF 27mm F1.2 XF
・0.28m~∞ - AF 16mm F1.8 Z
- AF 75mm F1.2 E/Z
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