VILTROXの新レンズ「AF 56mm F1.7 XF」および「AF 40mm F2.5 Z」が来月に発表されるかもしれないとWeiboにて話題となっています。AF 20mm F2.8に続き、手ごろな価格のレンズラインが拡張されそうですね。
- VILTROX AF40mm F2.5 と VILTROX AF56mm F1.7が来月発表の可能性あり。
- AF56mm F1.7はXマウント用が最初に登場。ソニーEとニコンZにも対応する。899元。
- AF40mm F2.5はZマウント用が最初に登場。ソニーEと富士フイルムXにも対応する。899元。
とのこと。
ここ最近は高価な大口径レンズが多かったVILTROXですが、AF 20mm F2.8に続く手ごろな価格の「1000元以下」シリーズが拡張されるようです。40mm F2.5はニコン・ソニーともに競合製品が存在するレンズですが、価格設定と光学性能のバランスが気になるところ。特にニコンの「NIKKOR Z 40mm f/2」はNIKKOR Zの中で最も安い販売価格を実現しているので、手ごわいライバルとなりそうです。
56mm F1.7は中途半端なスペックに見えますが、実売2万円前半だとすると面白い選択肢となるかもしれません。同価格帯の競合製品は「YN50mm F1.8 DA DSM」くらいでしょうか。
VILTROX 噂のまとめ
- VILTROX AF 35mm F1.2 LAB
- VILTROX AF 50mm F1.2 LAB
- VILTROX AF 85mm F1.2 LAB
- VILTROX AF 135mm F1.8 LAB E/Z
・今四半期
・「通常であればXマウント用も登場」 - VILTROX AF 35mm F1.4 Pro
- VILTROX AF 50mm F1.4 Pro
- VILTROX AF 85mm F1.4 Pro
- 新しいAPS-CフォーマットのF1.2レンズ
- VILTROX AF 40mm F2.5 Z/E
・899元
・最初にZマウント
・次にEマウント
・4月発表 - VILTROX AF 16mm F1.8 Nikon Z
・3499元 - VILTROX AF 56mm F1.7 APS-C Z/E/X
・899元
・4月発表
ポイント
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