Fuji Rumorsが噂されているXシリーズのミラーレスカメラ「X-S10」について情報を発信。X-T4とのサイズ差が分かるスケッチを提供してもらったみたいですね。X-T4と比べてとてもコンパクトサイズなのが分かります。これで手ぶれ補正搭載と言うのは凄いですね。
X-S10のサイズ
Fuji Rumors:EXCLUSIVE: Fujifilm X-S10 Shape and Size Comparison with Fujifilm X-T4
昨日の夜遅く、情報源の一人とチャットをしていた。それはX-S10の噂をはるかに超えた、非常に興味深い話だった。
私や多くの読者、そして他の多くの富士フイルムユーザーは、X-S10がX-T4と比べてどのくらい大きいのかを知りたいと思っているだろうと、情報源に話した。
赤い形が富士フイルムX-S10を表し、青い形が富士フイルムX-T4を表すこのスケッチを受け取った。ファインダー、ダイヤル、サイズなどX-S10を正確に表現している。
ご覧のように、富士フイルムはX-T4と比較して、感覚的に小さいボディの中にボディ内手ぶれ補正をうまく収めてみせたようだ。
富士フイルムX-S10は10月15日に発表される。
とのこと。
これが本当のサイズ差だとすると、X-Txxシリーズと大差ないコンパクトなカメラに仕上がっているみたいですね。これにボディ内手ぶれ補正が搭載しているというのは凄い。
実際にX-T30とX-T4のサイズを見比べてみると、X-T30よりも少し大きく、X-T4よりも小さいと言ったところでしょうか?グリップの形状が深いともいわれているので、どのようなフォームのカメラとなるのか気になる所。
X-S10噂のまとめ
- 2020年9月?2021年3月のどこかで登場する
ー10月15日発表 - コードネーム「FF200001」
ー10月16日に情報公開
ー2.4GHz WiFi
ーBluetooth - ミドルレンジのセグメント
- 一眼レフスタイルでX-T4よりも小さなボディ
- 深いグリップを持つ
- レンズ交換式APS-Cミラーレスカメラ
- フルオートモードでRAW出力対応
- X-Trans CMOS 2600万画素センサー
- バリアングルモニタ搭載
- ボディ内手ぶれ補正搭載
- NP-W126Sバッテリー
- 画面分割機能
- 999ドル
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