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Fuji Rumorsが富士フイルムの交換レンズについて噂情報を発信しています。
3月に「富士フイルムがXF70-300mmを開発中だ」という情報を共有したのは覚えているだろうか?そして多くの読者から開放F値について質問があった。
富士フイルムは「XF 70-300mm F4-5.6」を発売するだろう。
個人的には「F4.5」では無く「F4」であること、大きく重く高価となってしまうF4ズームでないことを嬉しく思う。
シグマ「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」のようなコンパクトな望遠ズームレンズを期待している。
Fuji Rumors:RUMOR: Fujifilm Working on Fujinon XF 70-300mm f/4-5.6
とのこと。
3月中旬に発信したXF望遠ズームレンズに関する続報ですね。
開放F値は「F4-5.6」と変動しますが、この焦点距離のズームレンズとしては一般的な数値に見えます。一眼レフで300mmをカバーするAPS-C望遠ズームレンズはいくらか存在しますが、ミラーレス用はここ最近ソニーがリリースした「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」くらいでしょうか?特にフルサイズと共用できない富士フイルムXマウントにとって貴重な選択肢と言えそうです。
レンズの仕様・発売日・価格設定に関する情報はまだありません。「XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS」が7万円前後ですので、同価格帯か10万円前後と言ったところでしょうか?
参考:富士フイルムの最新レンズロードマップと望遠ズームラインアップ
今のところレンズロードマップ上の未発表レンズは「XF50mm F1.0 R WR」しか存在しません。
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