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富士フイルムXシリーズの新レンズは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を置き換えるものとなる?

Fuji Rumorsが富士フイルムの噂情報を発信。登場時期は不明ですが、次のXマウント用レンズが「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の後継モデルになると信頼できるソースから教えてもらったも模様。

Fuji Rumors:EXCLUSIVE: This is Fujifilm’s Next XF Lens!

私は富士フイルムがXマウントレンズのロードマップをまだ更新していないことに失望している。
新しいものを提供しようとしないのは富士フイルムの大きな過ちの1つだ。

私ができることは、噂に基づいてある種の「非公式」ロードマップを作成しようと試みることだけだ。
信頼できるソースによると、富士フイルムは富士フイルムXコミュニティで最も愛されているレンズの1つを引退させるようだ。
そして、それは同時にFujiRumorsコミュニティで最も所有されているレンズでもある。

富士フイルムが次に発売するXマウントレンズは、XF18-55mmF2.8-4の後継レンズになる。
しかし、はっきり言っておくが、私はそれがいつ発売されるのか正確には知らないし、詳細も知らない。

とのこと。
現行モデルである「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は2012年に登場したXシリーズ最初のズームレンズですね。このレンズが登場した当時は1600万画素でしたが、2400万画素、2600万画素と徐々に解像度が高くなり、現在は4000万画素の高解像センサーを搭載したカメラまで登場しています。さすがに10年以上前の設計では力不足となってきたのでしょうか。今のところ、どのように生まれ変わるのか不明。本日のX SummitでXマウントレンズに関するロードマップが更新されるかもしれませんね。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 交換レンズデータベース

噂のまとめ(太字は確定)

  • X Summit ストックホルム 9月12日 開催
  • GFX100後継モデル
    ・GFX100II
    ・9月12日
    ・7500ドル
    ・チルト/着脱式の944万ドットEVF
    ・着脱式バッテリーグリップ
    ・従来の1億画素センサーではない
    ・8段分のボディ内手ぶれ補正
    ・GFX100Sとほぼ同じサイズ
    ・FX30やα6700と同じアーキテクチャのセンサー
    ・被写体検出AF
    ・8K
    ・4K 60p
    ・10bit 4:2:2
    ・ProRes内蔵
    ・外付け空冷ファンに対応
    ・3Wayチルトモニタ
    ・波形モニター
    ・アナモフィックモード
    ・8コマ秒
    ・イーサネットポート
    ・フルサイズHDMI
    ・D-Padなし
  • GF55mm F1.7
    ・9月12日
  • GF30mm F5.6 ティルトシフト
    ・9月12日
  • GF110mm F5.6 ティルトシフト
    ・9月12日
  • 未発表製品コードネーム
    ・FF230001
    ・FF230002
  • X100V後継:2024年はじめごろ
    ・何らかの手が加わった新レンズ

(Via Fuji RumorsGマウントロードマップ)

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