Camera Betaが北京で開催している見本市に出品しているYONGNUOの新しい富士フイルムXマウント用レンズの情報を発信。「11mm F1.8」「23mm F1.4」「33mm F1.4」「50mm F1.8」「56mm F1.4」となる模様。
コメント欄における情報
- 11mm F1.8
- 23mm F1.4
- 33mm F1.4
- 50mm F1.8
- 56mm F1.4
- 情報パネル
- AF/MFスイッチ
- Fnボタン
- クリック切替スイッチ
- USB-Cポート
YONGNUOが予告している5本の富士フイルムXマウント用AFレンズが北京で開催している写真産業の見本市に出品されているようです。11mmから56mmまでの大口径レンズを年内に投入しようとしている模様。23mm・33mm・56mmはVILTROXやシグマと競合する製品となりそうですが、絞りリングやデクリック機能、情報パネルを搭載している点で面白い選択肢となりそう。さらに競合製品が存在しない「11mm F1.8」は魅力的なレンズですね。「50mm F1.8」はソニーEマウント用と同じ光学系を採用する手ごろな価格のレンズとなるのでしょうか?
噂のまとめ
VILTROX(2023Q2)
- AF 16mm F1.8 FE
- AF 75mm F1.2 E
- AF 27mm F1.2 XF
YN23mm F1.4 DA DSM / YN33mm F1.4 DA DSM YN56mm F1.4 DA DSM
- 2023年
- 11mm F1.8
- 23mm F1.4
- 33mm F1.4
- 50mm F1.8
- 56mm F1.4
- 情報パネル
- AF/MFスイッチ
- Fnボタン
- クリック切替スイッチ
- USB-Cポート
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