Photorumorsがパナソニックのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPH」のスペックと価格のリーク情報を発信しています。
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そろそろLEICA 10-25mm F1.7発表か?
以下は「focuscamera.com」に掲載されたパナソニックの最新レンズ「LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPH」に関するスペック情報だ。
- 焦点距離:10-25mm(35mm判換算20-50mm)
- 絞り値:F1.7-F16
- ライカLマウント・マイクロフォーサーズ
- 12群17枚
(非球面レンズ3枚・EDレンズ4枚・UHRレンズ1枚)- 絞り羽根:9枚円形絞り
- フォーカスクラッチ構造
- 最短撮影距離:0.28m
- 最大撮影倍率:0.14倍(0.28倍 35mm判換算)
- フィルター:77mm
- 寸法:全長128mm・最大径87.6mm
- 重量:約690g
(レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズフードを除く)- 防塵防滴仕様
- 1,797米ドル
- デクリック機構のある絞りリング
- マイクロステップ駆動の絞りシステム
- ズーム時のピント移動を抑えている
- フォーカスブリージングを抑えている
とのこと。
Photorumorsの情報に加えて、ソース元を確認して情報を追記しています。サイズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」より僅かに大きく、重い模様。少なくともコンパクトなレンズでないことは念頭に置いておくべきでしょう。
本当にこの価格設定だとすると国内で20万円を切るか切らないかと言ったところでしょうか?LEICA 100-400mmよりも高価ですが、50-200mmと同等かちょい高い程度に収まっているのかもしれません。同サイトでは「LEICA 100-400mm」が1597米ドルで販売中のため、ざっくり200ドルほど高価であると予想できます。
大口径広角ズームですが、撮影倍率が高く維持されているのも良いですね。プレスリリースのような文面が出てきたとなると、LEICA10-25mm F1.7の正式発表が近づいているのかもしれません。
LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPHの最新情報を集めているページはコチラ
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