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PhotographyBlogが富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「X100V」のサンプルギャラリーを公開しています。
PhotographyBlog:Fujifilm X100V Sample Images
フルレビューの前に富士フイルム「X100V」で撮影した作例を掲載する。このカメラは2600万画素APS-Cセンサーを搭載し、4K動画に対応している。
今回の作例はプリプロダクションモデルを使用したものだ。
ePHOTOzineと同じく、X-Summit2020の開催地(ロンドン)であるイギリス系メディアが先行してX100Vのサンプルギャラリーを公開しているようですね。ロケーションはePHOTOzineと同じくX-Summit会場のようですが、PhotographyBlogはよりバリエーションに富んだ作例を掲載しています。
2600万画素とAPS-Cセンサーとしては高解像なカメラですが、F2から四隅までシャープな描写に見えます(中央と比べて線は少し太く見えますが)。従来の23mm F2で弱点とされていた接写のパフォーマンスもかなり良くなっているように見えます。
ボケは後ボケ重視でかなり滑らかな描写ですね。反面、前ボケは硬調ですが、23mmの画角で前ボケを大きくフレームインする機会はそう多く無いはず。個人的には好みの傾向。
海外では1399ドルでブラック・シルバーを販売予定。X100Fから100ドルの値上げ(X100Fは1299ドル)ですが、ハード・ソフト共にスペックアップしているので値上げは妥当と感じるはず。(寧ろ値上げ幅が小さいくらいな気もしますが)
FUJIFILM X100V | ||||
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