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カメラ機材のレンタルは依然としてキヤノンが首位を独走状態

Lensrentalsが2022年に最も貸し出し数の多かった機材を紹介しています。キヤノンが依然として首位をキープしており、動画にも使用されているEFマウント用が堅調で、RFレンズへの移行が思ったよりも少なったと述べています。

Lensrentals:The Top Rented Cameras and Lenses of 2022

最も人気のある静止画/動画 機材

  1. EOS R5
  2. EOS R6
  3. α7S III
  4. EOS C70
  5. RF70-200mm F2.8L IS USM
  6. FE 70-200mm F2.8 GM OSS
  7. EF24-70mm F2.8L II USM
  8. EOS5D Mark IV
  9. FX3
  10. EF70-200mm F2.8L IS III USM
  11. α7 IV
  12. RF24-70mm F2.8 L IS USM
  13. FE 24-70mm F2.8 GM
  14. FX6
  15. RF 28-70mm F2.8 L USM
  16. FX9
  17. α7 III
  18. FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
  19. Komodo 6K
  20. RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

EOS R5は2年連続でベストセラーだ。注目すべきはKomodo 6Kがランクインしており、他にも動画撮影向けの機材としてC70やFX3が10位までにランクインしている。YoutubeやTikTokが上昇傾向にあり、Instagramが下火になっていることを考慮すると驚くべきことではない。一眼レフカメラとして、発売から6年が経過するEOS 5D Mark IVが依然としてランクインし、EFレンズもいくつか名を連ねている。レンズの貸し出しが最も多いが、最近は照明機材が増えてきている。

ブランドのシェア

  1. キヤノン:35.77%
  2. ソニー:31.06%
  3. Blackmagic:5.77%
  4. ニコン:5.29%
  5. パナソニック:4.12%
  6. ライカ:3.55%
  7. 富士フイルム:3.16%
  8. Red:3.11%
  9. Birddog:2.33%
  10. Insta360:1.29%
  11. GoPro:1.27%
  12. Arri:0.73%

キヤノンが首位で、ソニーはシェアを増している。大幅に減少してBlackmagicとニコンが続くが、どちらもシェアが低下している。驚いたことに、高価なライカのほうが富士フイルムよりもシェアが高い。Insta360は競合のGoProを打ち負かしている。

レンズのシェア

  1. キヤノン:37.27%
  2. ソニー:19.09%
  3. シグマ:9.66%
  4. ニコン:8.49%
  5. ツアイス:3.30%
  6. 富士フイルム:3.15%
  7. Angenieux:2.10%
  8. タムロン:2.08%
  9. フジノン:1.93%
  10. ライカ:1.75%
  11. パナソニック:1.47%
  12. Atlas:1.39%
  13. DZOFILM:1.26%
  14. トキナー:1.11%
  15. オリンパス:1.00%
  16. Venus Optics:0.95%

静止画・動画ともにベーシックな選択肢であるキヤノンは競合他社に対してリードしている。RFマウントへの移行に伴い、シグマのシェアが低下。ニコンは引き続きシェアが低下している。

マウントごとのシェア

  1. キヤノンEF:30.79%
  2. ソニーE:24.04%
  3. キヤノンRF:15.29%
  4. ニコンF:8.61%
  5. PL:2.69%
  6. マイクロフォーサーズ:2.20%
  7. ニコンZ:2.09%
  8. 富士フイルムX:1.36%
  9. ライカL:1.33%
  10. 富士フイルムGFX:0.50%
  11. ライカM:0.42%
  12. B4:0.18%
  13. ハッセルブラッドX:0.17%
  14. LPL:0.15%

以前としてEFマウントがトップにランクインしている。もう少しRFレンズが増えると予想していたが、動画がベーシックな存在となっているEFマウントからの移行には時間がかかるようだ。

とのこと。
ソニーがシェアを伸ばしつつも、依然としてキヤノンRF・EFシステムが首位を独走している模様。ランキングを見る限り、動画向けのシェアが多く、ArriやRedの貸し出しもあるのでプロユースでレンタル機材を使用する人が多そうですね。タムロンと比べてシグマのシェア率が高いのも、そのあたりが原因となっているのかも?どちらかと言えば静止画寄りの機能・機材だったニコンやオリンパスは実態と比べてシェアが低くなっています。マイナーながらシネマ用レンズを提供しているトキナーがオリンパスを抜いているのが印象的ですね。ニコンはZ 9の登場で動画撮影に使う人(メイン機かどうか不明ですが)が増えているように見えるので、今後のZマウントにおける推移が気になるところ。

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