Index
速報・情報
- 2018-06-26:43Rumorsが「水面下でG9と同等の静止画機能を持たせるかどうか議論している」と噂情報を発信しています。
- 2018.1.22:日本人初となる「南極点無補給徒歩到達」にLUMIX GH5が使われていたらしいですね。極限の環境下でもしっかりと動作する模様。冒険家 萩田泰永氏のウェブサイトはこちら。
- 2017.12.11:GH5のファームウェアアップデートが公開されました。「LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S.」などのFnボタンに対応するもよう。
- 2017.11.27:GH5sの噂が出始めたので別ページで特集記事を作成しました。
- 2017.11.27:ePHOTOzineがE-M1 Mark IIとの比較が分かりやすい動画をピックアップしています。
- 2017.11.14:IMAGING RESOURCEによるLEICA200mmのレビュー記事中で2018年3月に手ぶれ補正の効果を高めるファームウェアアップデートがあるとほのめかしてます。最新のG9が「GH5同等のジャイロセンサーを使いアルゴリズムを改善している」と言われているのでGH5で同じ効果を得られても不思議ではありませんね。
- 2017.9.27:ファームウェア2.0が公開されました。
- 2017.8.31:海外でいち早くGH5の大規模アップデートが公開されました。9月末に公開とのことです。内容は43RumorsやDPREVIEWがまとめています。
追記:EOS HDではプリプロダクションバージョンをテストした記事が公開されています。 - 2017.6.2:Laowa 7.5mm F2.0と組み合わせた動画を見つけたので掲載しておきます。
- 2017.5.21:フォトヨドバシがGH5の作例を公開しています。
- 2017.5.1:ITmediaがLUMIX GH5のレビュー記事を公開しています。
- 2017.4.29:α6500との比較動画を公開しています。AFの基本性能はα6500に見劣りする部分があったものの、ローリングシャッターの読み出し速度や手ぶれ補正効果は中々良好のようですね。
- 2017.4.24:FHDやアナモフィックにて4:2:2 10bitが使用可能となるなどファームウェアアップデート1.1が公開されました。
- 2017.4.19:DPREIVEWが「FHD [MP4(LPCM)] / [MOV]モード・アナモルフィック(4:3)モードの4:2:2 10bit動画録画」に対応するファームウェア1.1が4月24日に公開されると発信しています。日本の公式ではまだ発表は無いですね。さらに可変フレームレートやV-logを使った場合の不具合修正も含まれているそうです。
追記:AV WatchがGH5のレビュー記事を発信しました。 - 2017.4.18:マップカメラタイムスがGH5に関するインタビュー記事を公開しました。
- 2017.4.17:LEICA 8-18mm F2.8-4が登場しそうな気配となってきたので専用ページを作成しました。
- 2017.4.17:Cinema5Dが以前「10bit 4:2:2の画質が悪い」と述べていましたが、どうもソフトウェアのエラーだったらしく「他の10bitカメラと比べて優れた4:2:2の色深度」と訂正いています。
- 2017.4.13:43Rumorsが「ソニーのカメラを使っている有名なYoutuberが実はGH5を使っていた」という話題を取り上げています。
- 2017.4.9:IMAGING RESOURCEが動画に焦点を当てたエキスパートレビューを公開しています。
- 2017.4.7:GH5の難しいAF設定の参考になりそうな動画を一つ
- 2017.4.4:Focus NumeriqueがGH5のレビューを発信しました。PhotographyBlogより突っ込んだ内容ですが、フランス語です。
- 2017.4.3:PhotographyBlogがレビューがこれまでのテストをまとめたレビュー記事を発信しました。当ページにおける抄訳はコチラのページにて実施します。追記次第ページを更新予定。
追記:ざっくり読んでみましたが、文章はあまり参考にならないかも…。実際に作例を見てチェックした方が早いかもしれません。 - 2017.3.28:PHOTOHITOにユーザー投稿が開始されましたね。まだ作品数は少ないですが、今週末には増えてくるのではないでしょうか
- 2017.3.23:発売日当日となりました。各種レビューなどは別ページにまとめています。価格.comでは既に口コミが賑わっているようです。手ぶれ補正など効き目が高いみたいですね。PHOTOHITやFlickrなどの作例は後日発見したら別ページに追加してゆきます。
- 2017.3.21:発売間近ですね!カメラ専門店に試用機が出回り始めているらしく、作例がKASYAPAやお写ん歩で登場しています。
- 2017.3.17:43RumorsがVideoDSLRのGH5のレビュー動画を多数掲載しています。ISO感度やディテール、α6300との比較などが確認できます。
- 2017.3.17:海外ではGH5の取説が閲覧可能となったみたいですね。日本の公式サイトではまだ閲覧できませんでした。
- 2017.3.15:IMAGING RESOURCEがパナソニックにインタビューした内容を記事として公開しています。GH5のペンタ部には放熱用のヒートシンクが搭載されているようですね。動画の連続撮影を可能とするために排熱機構には力を入れているようです。
追記:面白かったので別ページにざっくりピックアップしました。 - 2017.3.15:PhotographyBlogがサンプルショットを多数公開しました。高感度を使った作例(JPEG)はかなりノイズリダクションが掛かっているようですね。RAW形式も公開していますので、NRオフの画像はそちらをダウンロードして確認できます。つい先日Adobe LightroomがGH5に対応したのでRW2形式も読み込めるかと思います。RAW形式のISO 25600を確認してみると、ノイズ量は多いですが調整次第で結構使えそうな印象です。
- 2017.3.12:IMAGING RESOURCEがGH5のフィールドテスト Iを公開しました。
- 2017.3.3:Cinema 5Dによるレビューを43Rumorsがピックアップしています。
- 2017.3.1:CAMERA LABSにてGH5のレビューが始まっています。α6500やα7sなどの競合機種とISO感度を比較する動画も掲載されています。
- 2017.2.23:CP+始まりましたね!GH5のブースでは完全武装の動画仕様なGH5も展示してあります。そういえば43RumorsがLeica 8-16mmやGH5のハンズオンレビューの動画をピックアップしていました。
- 2017.2.18:情報過多となってきたのでレビュー系の詳細取り扱いを別ページに移動しました。
- 2017.2.18:ePHOTOzineにてエキスパートレビューが投稿されています。目新しい内容ではありませんが、AWBc設定をかなり推していますね。
追記:Optyczne.plにて元データを確認できる作例が多数公開されています。やはり競合カメラにくらべてややノイズリダクションが強めの傾向のようです。解像度重視の場合にはNRを落とすか、RAW現像で出力した方が良いかもしれません。
追記:日経トレンディネットでGH5のレビュー記事が公開されています。静止画と6Kフォトの比較画像も元データで確認することができます。画像中央はレンズ性能で画質に大きく差がありませんが、周辺描写でデジタル補正が適用できないのかやや描写が甘い傾向。とは言え、6K30pの無制限連写でこの画質と考えると十分過ぎる性能と言えるかもしれませんね。 - 2017.2.15:CAMERA LABSに実写作例が多数掲載されました。また、ePHOTOzineにLEICA 12-60mmのレビューが掲載されたので特設ページにて一部を抄訳しました。中間焦点域が中々性能良さそうですね。
- 2017.2.15:IMAGING RESOURCEがGH5のベータ機を使ったテスト撮影を公開しました。低感度の描写はE-M1 IIよりも僅かに引き締まっており(シャープネスの違いかもしれませんが)、高感度ではややノイズリダクションが強めという印象。高感度時の解像感も2400万画素のα6500と比べてそう大差はなさそうですね。α6500との比較でもややノイズリダクションが強め。
- 2017.2.11:フジヤカメラがAFの追尾テスト動画を掲載しています。
E-M1 Mark IIと高感度性能を見比べたページを作成しました。 - 2017.2.9:ePHOTOzineにてGH5のISOやWBを比較できる画像を元データでダウンロードできるページを公開しました。従来の高感度性能を考えると雲泥の差と感じますね。E-M1 Mark IIと双璧をなすマイクロフォーサーズ機だけのことはあるようです、すごいぜ!高感度における色再現はE-M1 II以上な気もします。
- 2017.2.6:予約殺到で品薄を公式アナウンス。なかなか売れているみたいですね
- 2017.1.29:43RumorsにGH5の高感度を使った4K動画の記事を掲載しています。ベータ機によるテストなので、発売後の性能は違うかもしれないと注意書きがされています。
- 2017.1.25:LUMIX DC-GH5国内公式発売!やっとですね!発売3月23日予定とのこと。また、4月3日からプロサービスを開始
よく見るとLeica12-60mmはレンズキットにならないようですね。LUMIX G 12-60mmのレンズキットだけのようです。それにしても、凄い動画性能ですね。静止画も中々よさげでE-M1 Mark IIと悩みますねえ…。いっそ両方買って心安らかに
公式ウェブサイト
日本語版Youtube
恐らく外国版を既にみている方も多そうですが、一応掲載。
情報サイト
別ページに移設しました。
LUMIX DC-GH5購入早見表
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LUMIX DC-GH5外観
情報サイトのDC-GH5レビュー・インプレッション
情報サイトリンク
- DPREVIEW First Impressions
- DPREVIEW Close up Hands on
- IMAGING RESOURCE
- PhotographyBlog Hands on
- ePHOTOzine Hands on
DPreview GH4と比べて11ポイントの重要な違い
- ボディ内手ぶれ補正
5軸手ぶれ補正の内蔵はGHシリーズにとって大きな前進です。自社ブランドのレンズで撮影する際にDual.I.Sを使ってより高度な安定化が可能となり、より早い並進移動に対応するデジタル補正要素が含まれています。 - 全画素読み出し4K動画
MFT用のレンズを使いやすくなり、より高いノイズ耐性を得て、オーバーサンプリングによる解像度の向上を得る事が出来ます。 - 10bit 内部記録
GH4の2倍の色解像度を意味し、GH4では外部レコーダーが必要な機能です。 - 4K 60p
GH5は1秒間に30フレーム以上の4K動画を撮影できる2番目のカメラです。UHD 4Kを48.50pおよび59.94pで撮影する能力があります。これは素早い動きを撮影する場合に最適で、職場の一部のカメラマンはこの機能のファンになっている。 - プロビデオツール
GH4が提供していた印象的な機能を超えています。例えば波形モニタやベクトルスコープを表示する事ができます。ビデオ業界で視覚化できるこの機能はハイブリッドなカメラでは初めて見た歓迎すべき進化です。 - ユーザーインターフェース(メニュー・マイメニュー)
GH5のインターフェースは大きく改善されています。それでも既存のユーザーはすぐに撮影を開始できます。ユーザーが最も活用する機能に素早くアクセスできる「マイメニュー」タブが追加されました。これらはSDカードに記録できるため、カメラを切替るたびにカスタマイズを繰り返す必要がありません。 - 安全に装着できるフルサイズHDMIソケット
ボックス内にケーブルリテーナが付属しているので、撮影中の危険性が減少するばかりでなく、ケーブルの緩みやソケットの破損リスクが大幅に低下します。 - XLRアクセサリー
スチルカメラで動画を撮影する場合の課題の一つに高度な録音方法があります。GH4はオプションのYAGHユニットでこれを解決していましたが、それは2000ドルのコストが必要です。GH5では合理的な妥協策を提案しており、DMW-XLR1マイクアクセサリーで2つのXLR入力、プロビデオカメラに見られるスイッチとダイヤル、96kHz/24bitのサウンド記録が可能です。 - M動画撮影時のオートISO
ちょっとしたことですが、大歓迎の一つです。GH5ではマニュアルモードでオートISOで撮影できる機能が追加されました。 - ファインダー
最も直観的なファインダーです。1280×960ピクセルの解像度で提供できるため、GH4と比べて25%向上します。これは動画撮影にはあまり大きなメリットでは無いと感じるかもしれませんが、手持ち撮影をより安定させるためにファインダーを利用する時に便利です。 - バッテリー&メディア
GH5のエルゴノミクスはGH4と比較して大きな変化がありません。しかし、GH4ユーザーを喜ばせる可能性のある、同じバッテリーとメディアタイプを使用可能です。GH5に約束されている400Mbps撮影に対応できるように、UHS-II対応するデュアルスロットを設けています。
CameraRevewed.com
- 本体1,999ドル
- より肉付けされたグリップはGH5を保持するのに少し良い
- 2000万画素センサー・AAフィルターレス(ローパスフィルタレス)・コントラストAF(DFD)
- ローリングシャッターを軽減する読み出し速度の向上(自社比1.7倍)
- センサークロップなしで4K撮影が可能のため、4K・FHDで効果的にレンズを使用可能
- 少し大きくなった背面ダイヤル、素晴らしAF選択レバー、僅かに再配置されたトップコントロール(カメラ上面)は全体的な操作性を大幅に改善します。
- 手ぶれ補正のボディ内蔵は肯定的でオリンパスを追いかける性能
- 6Kフォトは30コマ秒でAF・AE対応(オリンパスの静音Hは60コマ秒でAF固定。静音Lで18コマ秒AF・AE対応)
- 4Kフォトは60コマ秒
- 4K30pは4:2:2 10bitの内部記録。ただし、4K 60p動画は4:2:0 8bitに制限される
- フルサイズHDMIポート
- 高度なビデオ機能に波形モニタとベクトルスコープが含まれていたことには驚きだ。これによってラグに装着する機材を少し減らすことが出来る
- カラープロファイルにはCinelikeDとCinelikeVの両方が含まれます
- Vlog Lは非搭載。GH4は少なくともこの機能をアンロックする為に100ドル
- USB-C USB3.0
- UHS-II対応のデュアルSDスロット
- 我々がパナソニックから見せられたスペックシートによると、2017年4月と後期に大規模なファームウェアアップデート予定。4:2:2 10bit All-Iで1080/60p 200Mbpsを撮影したい場合には待つ必要がある(2017年4月)。4K 30p 400Mbps All-Iの高ビットレート撮影能力は驚くものではありません(2017年後期)。
- 可変フレームレートオプションはFHDで180fps
- 最新のGH5はさらに動画撮影にウェイトを置いている。これが同社の強力なセールスポイントであり、動画愛好家の心をガッチリ掴むものだが静止画として使うユーザーには少し訴求力が弱い。
- E-M1 Mark IIがそうであるように、GH5は多くのMFT愛好家の予算からかけ離れている可能性がある。そして、マイクロフォーサーズにおける未踏の領域に踏み込んでいる。
- 5軸手ぶれ補正・4K/60p・高解像の6Kフォトのような組み合わせは従来のDSLR(一眼レフカメラ)と比較して際立っています。特にGH5はMotion Jpegで4K動画を撮る不格好なEOS 5D Mark IV(キヤノンのぬるま湯)に泥を塗ります。
- この新しいLUMIXよりも1500ドル高い価格でCanon(EOS 5D IV)はプロが望むような未加工のRAWパフォーマンスを提供できません。確かにパナソニックの仕様書を見るとファームウェアの約束を待つ必要がありますが、Lumixでは安価で強力なパッケージを手に入れる事ができます。
- GH5が従来のGHカメラの利点を全て持っていますが、パフォーマンスが大幅に向上しています。
EOS 5D Mark IVを名指しでストレートに言及していますね。動画性能は従来通りの情報で4K 60pが使用可能のようですが、4:2:0 8bit制限があるようです。高ビットレート撮影は400Mbpsとの事ですが、SDカードの容量をすぐに埋めてしまいそうですね。128GBのカードで40分程度でしょうか。
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ファームウェアアップデート予定(予想)
- 2017年晩夏にDCI 24fps、4K 30fpsにおいて150Mbps 4:2:2 10bit
- 2017年春に1080p 60p 4:2:2 10bitモードに対応
- 2017年中期にHDR動画(HLG方式)に対応するファームウェアアップデート
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。*以下は作成中です。GH4の一部スペックのみ記載してありますが、その他は情報収集中につき随時更新しています。
外観比較
正面
背面
正面
GH5とGH4のスペック比較
画像処理
センサー
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
センサー | 4/3型Live MOS | 4/3型Live MOS |
有効画素数 | 2030万画素 | 1605万画素 |
ローパスフィルター | なし | あり |
手ぶれ補正 | 5軸 | 非搭載(レンズ依存) |
備考 | 従来比1.7倍の読み出し速度 ローリングシャッター現象の軽減 |
GH3比で2倍の読み出し速度 ローリングシャッターの抑制 新マルチプロセスNR 広帯域輪郭強調処理 |
処理エンジン・記録形式・方法
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
画像処理エンジン | 新型ヴィーナスエンジン GH4比1.3倍の高速性 |
ヴィーナスエンジン |
6K 4K PHOTO | 6K MP4 H.265/HEVC 4K MP4 H.264/MPGE-4 AVC |
|
動画 | MOV:H.264/MPEG-4 AVC | |
動画 DMW-XLR1 | MP4:H.264/MPEG-4 AVC AVCHD |
|
メディアスロット | デュアルSDカードスロット UHS-II 規格に対応 |
SD、SDHC、SDXCメモリーカード UHS-I U3規格に対応 |
露出制御
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
測光方式 | 1728分割測光方式 | 1728分割測光方式 |
測光範囲 | EV 0?18 | EV 0?18 |
ISO感度 | 200-25600 | 200-25600 |
拡張ISO感度 | 100 | 100 |
露出補正 | +/- 5 | +/- 5 |
備考 | 高感度が1段改善 |
連写・AF
オートフォーカス
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
方式 | コントラストAF(DFD) | コントラストAF(DFD) |
測距点 | 225点 | 49点 |
測距輝度範囲 | EV -4?18 | EV -4?18 |
備考 | 空間認識AF タッチパッドAF |
空間認識AF タッチパッドAF |
シャッター・ドライブ
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
形式 | フォーカルプレーンシャッター | フォーカルプレーンシャッター |
シャッター速度 | 60?1/8000 秒 | 60?1/8000 秒 |
電子シャッター速度 | 1?1/16,000秒 | 1/30?1/16,000秒 |
フラッシュ同調速度 | 1/250秒 | 1/250秒 |
高速連続撮影 速度 | 約12コマ/秒(AFS時) 約9コマ/秒(AFC時) |
約12コマ/秒(AFS時) 約7コマ/秒(AFC時) 約40コマ/秒(電子SH) |
連続撮影可能枚数 | RAWなし:約600枚 RAWあり:約60枚 |
RAWなし:約100枚 RAWあり:約40枚 電子シャッター時:約120枚 |
備考 | シャッター耐久20万回 | シャッター耐久20万回 |
操作性
ファインダー
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
方式 | 有機EL(OLED) LVF 約368万ドット |
有機EL(OLED) LVF 約236万ドット |
視野率 | 約100% | 約100% |
アイポイント | 約21mm | 約21mm |
倍率 | 約1.52倍(35mm判換算:約0.76倍) | 約1.34倍(35mm判換算:約0.67倍) |
モニタ
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
モニター形式 | 約162万ドット モニター | 約104万ドット有機EL(OLED)モニター |
モニターサイズ | 3.2型 | 3.0型 |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
モニター可動ギミック | バリアングル | バリアングル |
備考 | タッチパッドAF対応 | タッチパッドAF対応 |
動画
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
記録方式 | MP4: リニアPCM MOV: リニアPCM AVCHD: Dolby Digital 2ch |
MP4: リニアPCM 2ch/AAC 2ch MOV: リニアPCM 2ch AVCHD: Dolby Digital 2ch |
記録サイズ・フレームレート | 4K 60p(4:2:0 8bit制限) 4K 30p FHD 180p |
4K 30p C4K 24p FHD 60p |
備考 | 波形モニタ ベクトルスコープ 4:2:2 10bit 内部記録 全画素読み出し 4K シネライク D シネライク V 録画時間無制限 |
4:2:0 8bit 内部記録 4:2:2 10bit HDMI出力 シネライク D シネライク V シンクロスキャン(フリッカー低減) V log L別売りパッケージ |
その他機能
作画機能
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
HDR撮影 | 対応 | 対応 |
多重露光 | 対応 | |
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
4K PHOTO | 60 fps | 30fps |
6K PHOTO | 30 fps | 非対応 |
フォーカスセレクト | 対応 | 対応 |
フォーカス合成 | 対応 |
インターフェース・搭載機能
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
デジタル端子 | USB3.1 GEN1 Cタイプ |
USB 2.0 High SPEED マルチ |
シンクロ端子 | あり | あり |
HDMI | HDMI TypeA | micro HDMI TypeD |
外部マイク入力端子 | φ3.5mm | φ3.5mm |
ヘッドフォン端子 | φ3.5mm | φ3.5mm |
リモコン端子 | φ2.5mm | φ2.5mm、別売DMW-RSL1 |
Bluetooth | 搭載 | |
WiFi | 搭載 | 搭載 |
NFC | 搭載 | 搭載 |
GPS | 非搭載 | 非搭載 |
内蔵フラッシュ | 非搭載 | 搭載 GN12 24mm |
電子水準器 | 2軸 | 2軸 |
防塵防滴 | 対応 | 対応 |
ボディ素材 | マグネシウム合金 |
ボディ・電源
LUMIX DC-GH5 | LUMIX DMC-GH4 | |
バッテリー | DMW-BLF19 | DMW-BLF1 |
撮影可能枚数の目安 静止画 | 410枚 | 約530枚 |
撮影可能枚数の目安 動画 実撮影可能時間 |
約90分 4K 約110分 AVCHD |
|
撮影可能枚数の目安 動画 連続撮影時間 |
約180分 4K 約220分 AVCHD |
|
連続出力時間 | 約180分 4K HDMI | |
大きさ | 138.5 x 98.1 x 87.4 mm | 132.9*93.4*83.9 |
質量 (CIPAガイドライン) | 725g | 約560g |
質量 ボディのみ | 645g | 約480g |
サイト案内情報
パナソニック関連ページ
過去の速報履歴
記事アーカイブ
- 2017.1.23:なかなかGH5の発表が無いですねえ…。あまり情報が無いので、いつものヤオッターネタ。
なるほど「Media」の略だったのか。もう「デジタルメディア」と言わなくてもデジカメで通じるし「M」を省略するのでしょうか。今月号の国内カメラ雑誌では「GH5」とだけ表記してDMCは省いていますね。海外では「DC-GH5」となっています。 - 2017.1.20:43RumorsにGH5とMetabones SpeedboosterやShogun Infenoに関する動画が掲載されています。
- 2017.1.17:43RumorsにGH5の6KPHOTOや180fpsのハイスピード動画を数点掲載しています。
- 2017.1.16:DPREVIEWの「GH4と大きく異なる11ポイント」を抄訳して下部に追加しました。
- 2017.1.14:他社ではフジフィルムが1月19日、ペンタックスが1月23日に新製品を発表するという噂があります。パナソニックはいつ頃国内発表するのか気になる所ですね。
- 2017.1.13:海外では「DC-GH5」となっているようですね。国内でも「DC-GF9」のように名称が変わっていますので、ひょっとしたら国内でも「DMC-GH5」ではなく「DC-GH5」となるかもしれません。と、言う事でサイト内はDCで統一しました。
- 2017.1.9:NewsShooterにおいてGH5の特集記事が投稿されていますね。記事の中で「MK Iの12-35mmと35-100mmが新しいISシステムにファームウェアアップデートされる可能性がある」とあります。リニューアルされたII型が登場予定ですが、これは朗報ですね。まだ「可能性」の段階らしいですが…。
- 2017.1.8:43Rumorsが低照度な環境における動画撮影能力をチェックする動画をピックアップしています。
- 2017.1.7:動画掲載ページにGH4の4K 8bitとの比較動画を追加しました。
2017.1.5:LUMIX DC-GH5が海外で公式発表
ついにCESで発表されました!現在色々とページを更新中です。
2017.1.4:2017年中頃にLUMIX機で「HDR動画(HLG)」が撮影可能に?
PhilewebでCESプレスアカンファレンスでアナウンスされた内容について記事にしています。
それによると2017年中頃にLUMIX機をHLG方式のHDR動画に対応させるらしいです。該当するLUMIX機は明記されていませんが、スライドに表示されたのはGH5でしょうか。既に実績のある「有料アップデート」になるかどうかは不明です。
有機ELテレビでHLGに対応するEZ1000などはそのまま楽しむことが出来るようです。
2017.1.4:1999ドル、4K動画は最大で400Mbpsのビットレートを提供できる
43Rumorsが非常に信頼できるソースから情報を提供されたようです。
私たちは非常に信頼できるソースから情報を得ました。
現在、GH5は4K動画で最大400Mbpsのビットレートを提供します。400Mbpsは2017年の後半にファームウェアップデートの対応となります。現在GH5は150Mbpsでスタートします。
さらに別の記事ではGH5が1,999ドル(23万円程度)でAdoramaにて予約販売(おそらくフライングで現在は消されています)の魚拓を公開されています。
バッテリーグリップが349ドル、オーディオエキスパンションユニットが399ドル。
2016.1.3:GH5の一部スペックリークとキットレンズの情報
デジカメinfoが軒下情報局経由の情報を発信しています。
- 有効画素数2030万画素(総画素数2177万画素)
- 368万ドット有機EL EVF(0.76倍)
- 162万ドットフリーアングルモニター(タッチパネル)
- Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth(v4.2)搭載
- USB type-C(USB3.1 GEN1)
- デュアルSDカードスロット
- 138.5 x 98.1 x 87.4 mm
- 645g(本体のみ)、725g(SDカード、バッテリー含む)
GH4と比べると200gほど重くなっていますね。サイズは全体的に5mm程度大きくなっています。
高精細なファインダーはミラーレス一眼としては最上級レベルのものです。(α7 RIIでも236万ドット)
WiFiに加えてBluetoothに対応するようですので、スマホ用のアプリにも何等かのアップデートがありそうです。
さらにレンズ群について情報が記載されています。
- LEICA DG Vario-Elmarit 12-60mm F2.8-4 Power O.I.S.- レンズ構成:12群14枚(非球面レンズ4枚、EDレンズ2枚)- 最短撮影距離:20cm(広角)、24cm(望遠)- 最大撮影倍率:0.3倍(35mm換算0.6倍)- 手振れ補正:POWER O.I.S.- フィルター径:62mm- サイズ(最大径×長さ):68.4mm×86mm- 重さ:320g
- LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 II ASPH. POWER O.I.S.
- LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 II POWER O.I.S.
キットレンズとされるLeica12-60mmはオリンパスのED 12-40 PROのように接写性能が高い標準ズームとなっているようです。非球面レンズとEDレンズを贅沢に使っていますね。
さらにDual.I.S IIに対応していなかった標準・望遠の大口径ズームがリニューアルされるようです。Dual.I.S IIに対応するかどうかはまだリークがされていないものの、期待度は高いかと思われます。
2016.12.31:GH5の画像がリーク
軒下情報局に画像がリークされたようです。
GH4と大きくデザインに変更はありませんが、AFエリア用のジョイスティックのようなものが配置されていますね。全体的にスッキリとしています。
2016.12.30:GH5の追加スペック情報
43Rmorsにて「42.5mm F1.2を装着して2160(4K) 60pで撮影された動画」について記事を取り上げています。「これがGH5で撮影されたもの”かもしれない”」という噂ですので話半分にて。
さらに(FT4)の別記事では以下の追加スペック情報が更新されました。
- 180fpsまでのスローモーション動画
- GH4の49点から遥かに多い225点のAFポイント
- E-M1 Mark IIと同じくマイナス10度までの耐寒性能と防塵防滴
- デュアルSDカードスロットの情報は正しい
- 5軸手ぶれ補正を搭載した新型の2000万画素センサーの情報は正しい
マイクロフォーサーズ機でスローモーション動画を撮影できる機種は少なく(GH4のみで、G7やG8には搭載されていないはず)、さらに180fpsとGH4のFHD 96fpsを大きく上回る性能のようです。
さらに測距点は従来機とは比較にならない225点を備えているそうですので、より細部に対する微調整がしやすくなりそうですね。
2016.12.28:368万ドットのファインダーと162万ドットのモニターを搭載する?
43Rumorsによると
GH5はローパスフィルターを使用しない新し2000万画素センサーが搭載されています。レンズに光学手ぶれ補正が搭載されていない時のためのセンサーシフト式5軸手ぶれ補正はDual.I.Sとして特定のパナソニックレンズで動作します。EVFは368万ドットのOLEDでアイポイントは21mmのファインダー倍率が0.76倍。モニターは3.2インチの162万ドットです。
もしこれが本当だとすると、GH4と比べて視認性が大きく向上しそうですね。
(FT3)の情報ですので、まだ話半分と言った所で聞いておいた方がいいでしょう。
2016.12.16:DC-GH5は2017年1月4日に予約開始される?
海外の大手カメラ点「BHphoto」にGH5が1月4日から予約開始すると記載されています(43Rumors発信)。CES(アメリカネバダで開催される家電製品の見本市)で本仕様のGH5が出展されるとみて間違いなさそうですね。
出荷が3?4月とされていますが、予約開始はかなり早くなりそうです。
43Rumorsにおけるその他GH5情報
- G80(G8)のようなセンサーシフト式手ぶれ補正
- デュアルSDカードスロット
- 29分の撮影制限がなくなる(ヨーロッパ)
- GH4と互換性のあるインターフェース
- フルサイズHDMI
- GH4と同サイズのため、同様のアクセサリを使用可能
- 早春3月~4月に出荷開始
- 本体のみ1800?2000ユーロ
- Leica12-60レンズキットで2900ユーロ前後の価格設定
2016.12.16:Leica銘の12-60mmはGH5と共に4月・5月に出荷される?
43Rumorsが非常に期待できる(FT5)の情報として記事を投稿しました。
それによると、Leica銘の12-60mmはGH5と併せて4月~5月に出荷されるとの事です。50-200mmや8-18mmに関するLeicaズームの情報はまだありません。
もともと11月の段階でGH5が「レンズキットも含めて早春に発売される」という情報があったので12-60mm単体の発売も同時でおかしく無さそうですね。
追記:リン先の記事が修正されたようです。GH5と同様に3月?4月となっていますね。
2016.12.6:手ぶれ補正・デュアルスロットは確定か?
43RumorsにおいてGH5に関する追加情報が発信されており、(FT5)と同サイトでは最も確度の高い情報のようです。
- GH5はセンサーシフト式の手ぶれ補正があります
- GH5はデュアルSDカードスロット
- ヨーロッパにおける29分の動画記録時間制限がなくなる
- オーディオXLRマイクロフォンはGH4と互換性があり取り付け可能です
- サイズはGH4と同等でGH3やGH4で使用していたケージやアクセサリを使用することができます
センサーの手ぶれ補正は以前の情報でかなり濃厚でしたが、それに加えてデュアルスロットなど期待されていた噂に真実味が増してきた形となりました。
来年の早春に発売するかもしれないとの事なのでこれから徐々にスペックが明るみになりそうですね。
2016.11.29:GH5は来年の早春(3月?4月)に発売か?
43Rumorsが信頼できるソースから情報を受け取ったとの事です。
それによると来年の非常に早い春に発売されるとの事で、3月?4月になるのではないかと発信しています。
記事自体は非常に信頼度の高い(FT5)として発信されています。
現在の信頼できそうな情報
- 来年の早春に発売
- ボディ単体で欧州では21?23万円程度
- レンズキットで欧州では34万円程度
- 手ぶれ補正搭載
2016.11.21:欧州では21?23.5万円程度で確定か
43RumorsがFT5の非常に濃厚な情報を発信しています。
それによると
- LUMIX DC-GH5はヨーロッパで1800?2000ユーロ(21?23万円)
- Leica 12-60mmレンズキットが2900ユーロ前後(34万円)
との事です。事前情報通り、E-M1 Mark IIと同程度の価格設定となるようです。
スチールカメラとして考えるとやや割高かもしれませんが、動画機能が非常に高性能となりそうですので人によっては「安い」と感じるかもしれません。
DMC-G8が従来モデルよりもスペックアップしていますので、スチールならG系・動画ならGH系と住み分けになってきそうです。
2016.11.14:GH5はGH4と同サイズ
43Rumorsがサロン・ド・フォトパナソニックでGH5のサイズがGH4と同程度であることを確認しました。
これはGH4のために購入している周辺機材をそのまま使えるかもしれないということを意味しています。
2016.11.11:GH5はE-M1 Mark IIとほぼ同じ価格
43Rumorsが信頼できるソースから情報を得たようです。
それによると、
ヨーロッパでは1,800?2,000ユーロになる。私はすぐにGH5の詳細スペックを手に入れたいと考えている、
との事です。E-M1 IIの強烈な価格設定に「ひょっとしたら…」と考えているGH4ユーザーの方は多かったかもしれませんが、どうやら濃厚のようですね。
とは言え、GH5のスペックは従来モデルと比べて大きくスペックアップしている可能性が非常に高いので妥当と思える価格設定かもしれません。
Gシリーズからのステップアップにはハードルが高いモデルとなりそうですが…。
2016.11.11:GH5は手ぶれ補正搭載が確実か?
43RumorsにてGH5とライカブランドのレンズ展示の写真が掲載されています。
それに補足する形で「GH5がIBISを100%搭載していることを再確認できる」と記載しています。
たしかに掲載している写真にIBISと記載されていますね。
ただし、「……?」と締めくくっているので、まだ100%とは言えないような気もしますが。
2016.10.7:5軸手ぶれ補正が搭載される
43Rumorsにおいて、信頼のできるソース(複数)からDC-GH5が手ぶれ補正搭載モデルであることを明らかにした。と発信しています。
LUMIX DMC-G8にも手振れ補正が搭載されたので、GH5はどうなのか?と注目が集まっていましたが、どうやらGH5にも搭載されるようですね。つい先ごろ発表されたソニーのα6500にも手ぶれ補正が搭載されていたので、これからのミラーレス一眼はボディ内蔵の手ぶれ補正が主流となっていくかもしれません。
2016.9.19:フォトキナで発表
2016.9.11:フォトキナではプロトタイプの展示か?
Photo Rumorsと43Rumorsでやや情報が違うが、何らかの形でGH5が登場するのは間違いなさそうだ。
以前から情報が出回っているように、熊本地震による影響でGH5の出荷が遅れ2017年始めにずれこむのだろうか?なお、パナソニックからは新しい交換レンズの噂も出回っている。GH5は来年の楽しみとして、今年はレンズを楽しんでみるというのもありかもしれない。
2016.9.1:4K 60pについてのソースからの補足説明
43Rumorsが困惑した4K 6K Photoモードについてソースから補足があったようだ。
- ソー ス1:4K 60pの動画モードは存在する(4:2:2 10bit)。6K 30pはフォトモードの機能である。しかし、6Kはフォトモードのみの機能で、動画で撮影するにはセンサーの幅が足りない。6KフォトはGH4の4Kフォ トモードの様に動作する。GH5の6Kフォトモードは4:3で1800万画素の30fpsと言う事だ。
- ソース2:6Kはフォトモードのみで動画から1800万画素の静止画を切り抜くためのものだ。
- ソース3:6Kフォトモードはビデオストリームから写真を切り抜くものです。
2016.8.31:信頼できるソースからの情報
43Rumorsに信頼できるソースからの情報があったようだ。
- 2000万画素
- 4K 4:2:2 10bit
- SDカードスロットは二つ
- 4Kはクロップ無し(=全画素読み出しか?)
- 4Kフォトは60fps(現行モデルは30fps)
- 6K 30fps(6K PHOTOモード)*元ソースが修正しています(6K>6Kフォト)
- 高感度が1段改善している
いやあ…すさまじいスペックですね。他の一眼カメラとは別路線をひた走るパナソニックらしいカメラです。もはやスチールカメラと言うより、スチールも撮れるムービーカメラと言った感じです。
2016.8.26:4K動画は4:2:2 10bit内部記録
43Rumorsにおいて(FT4)とやや信頼度の高い情報が発信されている。
それによるとGH5はクロップしない4K動画を撮影する事ができ、4:2:2 10bitでカメラ内に録画できる性能を持つとの事らしい。
Sonyのα7RIIですら確か4:2:0であったり全画素読み出しはスーパー35mm時のみで、フルサイズ時はピクセルビニング。外部記録装置を使って4:2:2 8bitという事を考えると、60p対応ならば凄まじいスペックとなりそうです。
また、α7シリーズはハードに使うにはややナイーブな部分があるので、その辺りもGH5には期待したいところです。
不確定スペック情報まとめ
濃厚なスペックは赤色で表示
- フォトキナ(9月19日)に試作機・部分的な発表(発表済)
- 2017年の早いうち(1月かもしれない)に発売
- 2017年1月4日に発表
- クロップしない4K動画
- 6Kフォト 30p
- AFの改良
- 4:2:2 10bit 4Kのボディ内記録
- 4K 60p
- 180fpsのスローモーション動画
1600万画素でGX7 Mark IIと同等のセンサー- 2000万画素に高画素化
- 368万ドットの0.76倍の有機ELファインダー
- 3.2型の162万ドットバリアングル液晶モニタ
- センサーはソニー製
- GH5は従来とは全く異なる別のプロセッサを使用する
- 225点のAF測距点
- デュアルSDカードスロット
- 高感度が1段分改善
- 手ぶれ補正5軸が搭載
- -10度の耐寒性能と防塵防滴