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ライカ Q3 43mm F2 とM11-Dの発表日・価格に関する噂情報

Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。以前から噂の「M11-D」「Q3 43mm F2」が9月中旬から下旬にかけて発表されると情報を得た模様。販売価格はそれぞれ9350/6800ユーロになると言及しています。

Leica Rumors:Two more new Leica cameras to be announced in September (EU prices included)

ライカは9月に2台のカメラを発表する噂されている。

  • M11-D 9月12日 9350ユーロ
  • Q3 43mm F2 9月26日 6800ユーロ

以前から噂されている2台のカメラ「M11-D」「Q3 43mm F2」が今月中に発表されるという情報を掴んだようです。Q3 43mm F2は従来の28mmよりも焦点距離が長く、RICOH GR IIIxのような使い勝手となるのでしょうか。販売価格はQ3の売り出し価格5,950ユーロよりも1000ユーロほど高く(現在は6250ユーロほど)、Qシリーズの中では高価な機種となるようです。

噂のまとめ

Leica M11-D(M12の噂が出てくる前の情報)

  • 正式発表は2024年6月に延期
  • 正式発表は2024年9月12日
  • 9,350ユーロ
  • モニタの代わりにISOダイヤルが背面にある
    (M-D Typ 262のようなもので、背面にオン/オフスイッチとEV補正ホイールがあったM10-Dのようなものではない)
  • フェイクアドバンスレバーがない(別名「一体型折りたたみ式サムレスト)
  • Model 2221が噂のラM11-Dカメラである

Leica Q3 43mmバージョン(LR

  • 2024年末までに発表
  • 43mm F2 APO

Leica M12(LR)

  • Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
  • M11より3mm小さくなる
  • ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
  • 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
  • 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
  • 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)

謎のハイブリッドファインダーイメージ図

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