SARがソニーのデジタルカメラの新製品に関する情報をまとめています。
今年の下半期に登場するであろう製品の噂がこれまで以上に信頼できるものとなってきた。色々な理由で変更されるかもしれないため、以下の情報は80%程度正しいと思われる。
ソニー α7 III
次のFEマウントカメラは新型のソニーα7 IIIだろう。早ければ11月頃に発表される。
既知の仕様情報:2400万画素、4K動画、大幅に改良されたAF(α9と同じ)
ソニー コンパクトカメラ
ソニーは現在2台のカメラを2か月前に承認期間に登録している。WW620081と言うコードはRXシリーズであることを意味しており、もう一つのWW173777はRXシリーズでは無いカメラに使用されているものだ。
FE 135mm GM
2017年後半?2018年に発表される予定だ。絞り値は未確認だがおそらくF1.8だろう。
FE 400mm GM
2?4か月以内に発表される。レンズ口径はまだ判明していない。
Zeiss Batis・Loxia
スペックは判明していないが、今年はさらに一本のレンズが発表されるだろう。
SIGMA 35mm F1.4 FEとFEズーム
2017年後半に発表する。2番目のレンズはズームかもしれないが、35mm単焦点と同時に発表されるのかタイミングをずらすのかはハッキリとしていない。
α7 IIIはIIから大きく進化したモデルとなりそうですね。進化しすぎて価格帯が大きく上方向に移動しそうですが…。
ここ最近で16-35 GMや12-24 G、そして100-400 GMの販売が開始されたばかりです。その上、135mmや400mmのような望遠単焦点が登場するとなると、ソニーの開発力は凄まじい…。
シグマが35mmの単焦点レンズを投入すると言う噂は「何故純正と被る焦点距離で出すのか?」と疑問に思う方もいるはず。しかし、一眼レフ用の「35mm F1.4 DG HSM Art」はグローバルヴィジョンシリーズを世に知らしめた初めの一本です。山木社長のこだわりがあるのかもしれませんね。逆に考えると、35mmを投入すると言う事はソニーFEマウントのレンズ市場に本腰を挙げると言う事でしょうか?気になりますねえ。
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