Sony Alpha Rumorsが近日登場と噂のソニー製APS-Cレンズ3本に関する噂情報を発信。どうやら3本のレンズは6月1日に発表されるようです。日本時間で言えば本日の夜でしょうか?
ロンドン時間6月1日15:00頃に、ソニーは3本の新しいAPS-Cレンズを発表する。
E PZ 10-20mm F4.0 G OSS
海外価格:849ユーロ
E 15mm F1.4 G
海外価格:849ユーロ
E 11mm F1.8
海外価格:599ユーロ
とのこと。
6月登場と噂されていた新レンズは1日に発表の可能性があるようです。発売時期は今のところ不明ですが、599~849ユーロとフルサイズ用広角レンズと比べると手ごろな価格を実現している模様。手ぶれ補正を搭載しているレンズはパワーズームレンズのみで、他の単焦点レンズはボディ側の手ぶれ補正に依存している可能性が高そうです。ボディ内手ぶれ補正を搭載した新カメラを見てみたいものですが、今のところカメラの噂情報はありません。
参考:APS-C Eマウント用広角レンズ
- E 10-18mm F4 OSS
- E 16mm F2.8
- E 20mm F2.8
- 16mm F1.4 DC DN
- 19mm F2.8 DN
- 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
- atx-m 23mm F1.4
- Touit 2.8/12
- AF 12mm F2.0 E
- VILTROX AF 23mm F1.4 STM
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- E PZ 10-20mm F4.0 G OSS
海外価格:849ユーロ - E 15mm F1.4 G
海外価格:849ユーロ - E 11mm F1.8
海外価格:599ユーロ - FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年4月
・小型軽量
・海外認証機関に登録あり FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- 50mm F1.2 DG DN Art
・2022年4~6月
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
・2022年4~6月 - 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
レンズ構成:11群16枚
最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:5.6
絞り羽根:9枚 円形絞り
フィルター径:72mm
サイズ:φ77.2×100.6mm
重量:450g
マウント:ソニーE・ライカL
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