キヤノン RF200-500mm F4 LとRF70-200mm F2.8 Zは11月に発表される？

Canon Rumorsがキヤノン関連の噂情報を発信。以前から噂されている「RF200-500mm F4 L IS USM」が11月に発表されるという話をちらほらと耳にするようになった模様。「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」も11月の可能性があるとのこと。

Canon Rumors：There will be lens announcements in November

キヤノン EOS R1は11月に発売される。そして、世界へのリリースに先駆けて、いくつかのレンズの発表が行われるようだ。

再度お伝えしておくが、レンズの発表は流動的なものになりがちだ。正確な日付をお伝えできるようになってきたように思えるが、今後もそれが当たり前になるとは限らない。

かねてより噂されていたRF200-500mm F4 L IS USMが11月に発表されるという噂が、さまざまな人々から聞こえてくる。実は、このカメラを入手した人物を知っている。もちろん、詳細をすべて教えてくれるわけではないが、近い将来、何か情報を提供してくれることを期待している。発表後すぐに発売されるとは思わないが、500mmレンズはラインナップにない。そろそろ発売してもいい頃だ。

テレコンバーター内蔵ではないだろう。なぜなら、新しいテレコンバーターが登場するからだ。

RF70-200mm F2.8 L IS USM Zも11月に発表される予定で、EOS R1より先に短納期で出荷される。RF200-800mm F6.3-9 IS USMがキヤノンの遅延リストから削除されたため、レンズの生産は多少なりとも軌道に乗りつつあると思われる。

見逃していた方のために補足すると、RF70-200mm F2.8 L IS USM Zには2つの異なるカラーバリエーションがあるようだ。正直に言って、どちらもかなりクールだ。多くのフォトグラファーは白を、ビデオグラファーは黒を愛している。

パリにいるフォトグラファーたちから新型70-200に関するフィードバックをいくつか聞いたが、素晴らしいレンズのようだ。これは期待通りだろう。多くの人にとって、これは間違いなく販売初日に予約すべきレンズとなる。これは大ヒット商品になるだろう。

RF24mm F1.4 L VCMとRF50mm F1.4 L VCMについては、今月末に発表されると見られているが、最近それらのレンズに関する情報は何も聞こえてこない。キヤノンがカメラ本体よりも後にレンズを発表することは珍しくなく、EOS C80でもそうだった。

超広角ズームZレンズについては、まだ最新情報を聞いていない。
残念ながら、オートフォーカスのティルトシフトレンズに関する最新情報はない。多くの人が待ち望んでいる製品であり、大ヒットするだろう。

以前から噂されていた超望遠のF4ズームレンズがいよいよ2024年11月に発表される可能性があるようです。レンズの発表日時は流動的としつつも、最近は製品の供給不足が解消しつつあるので、計画通りの発表を期待したいところですねえ。

また、以前から噂されていた「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」は今月中に発表となるかもしれないと言及しています。今のところ詳細は不明ですが、これから2週間のうちに色々と情報が出てくるかもしれませんね。今後の追加情報に期待。

RF35mm F1.4 L VCM
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