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シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 交換レンズデータベース

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レンズデータ

レンズ仕様

レンズ構成 13群16枚
最小絞り (W端) F22
フィルターサイズ φ62?
画角 (SD1) 76.5° - 8.1°
最短撮影距離 39cm
最大径 × 全長 φ70.7mm × 86mm
絞り羽根枚数 7枚 (円形絞り)
最大倍率 1:3
重さ 430g

MTFチャート

18-200mm-f3-5-6-3-dc-macro-os-hsm-mtf

レンズ構成図

18-200mm-f3-5-6-3-dc-macro-os-hsm-lens

紹介:コンパクトなサイズと価格

シグマのコンパクトでリーズナブルな高倍率ズームレンズ。

このズームレンジをカバーする比較的新しいレンズとしてはとてもお買い求めやすい価格となっている。その上で、高価な純正の高倍率ズームと比較しても遜色が無い、むしろそれ以上の性能を発揮してくれるポテンシャルを持っている。

特に昔の純正レンズと比べると望遠側の画質が向上しているので、遠くの被写体をクローズアップさせたいような使い方でも画質に気兼ねなくズーミングできる点は非常にGood。

フルタイムマニュアル非対応だったり、防滴構造にはなっていなかったりと機能性は最小限に抑えられている。その分手頃な価格設定となっているので、排除されている機能に魅力を感じなければ特に問題視する必要もない。

競合レンズ

EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS

EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS

価格がシグマよりも高い上に、純粋な光学性能としては見劣りする部分が多い。

有利に働くとすれば、ボディ内でデジタル補正が適用できる点とソフトウェアでデジタルレンズオプティマイザが使える事。

とは言え、設計が2008年と古くフルタイムマニュアル非対応だったり、AFが遅かったりと妥協しなければいけない点も多い。特に純正にこだわりが無ければシグマの方がおススメ。

AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

キヤノンの18-200と比べると超音波モーターを採用してM/Aにも対応しているので利便性は高い。

ただし、シグマのそれと比較すると価格がダブルスコアとなっているので割高感は否めない。

smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM

smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM

中身はタムロンでOEM製と言われている高倍率。シグマの18-200と比べると望遠端が長く、価格が1.5倍増。

ペンタックスのレンズとしては★レンズ以外でSDM形式のAF駆動を採用している珍しいレンズとなっている。ただし、クイックシフトフォーカスには対応していないので無理に回すと壊れるかもしれない。

高倍率のパイオニアであるタムロンらしく光学性能はこのクラスとしては良好にまとまっているので悪くない選択肢。270mmの望遠が必要であればこちらを、特にこだわりがないのであればシグマの18-200の方がパフォーマンスは良い。

18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

18-300

テレ端が100mm伸びたシグマの上位互換レンズ。

さらに光学倍率が高くなっているが、このクラスのレンズとしては性能が良好。価格が18-200mmよりも2万円ほど高いので、その辺は要検討と言った所。

ライバルはもちろんタムロンの16-300mmで、光学性能はどちらもドッコイ。価格差は1万円ほどで、こちらがやや安い。

16-300mm F/3.5-6.3 Di II PZD MACRO (Model B016)

16-300mm f3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO

なんといっても広角16mmをカバーしつつも望遠300mmを使えちゃう、高倍率のパイオニアらしいスーパーズーム。

画角だけで言えばシグマよりも魅力的で16mmを使える点は大きい。ただし、価格は1万円ほど高いので広角16mmに1万円の追金を払えるかどうかと言ったところだろう。このクラスでは珍しくフルタイムマニュアルが使用可能なため、マクロ撮影が多いのであればその辺の機能性も考慮。

とは言えシグマ18-200と比べると高価なレンズなので、コスパ優先ならシグマの18-200mmの方が良い。

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