以前から噂されていたソニーEマウント用超望遠ズームレンズ「FE200-600mm F5.6-6.3 G OSS」が海外で正式発表されました。
- インナーズーム機構
- レンズ構成:17群24枚
- DDSSM駆動
- 2倍テレコン対応
- 最短撮影距離:2.4m
- 最大撮影倍率:0.2倍
- フィルター径:95mm
- サイズ:111.5 x 318 mm
- 重さ:2115 g
- 海外発売予定日:2019年8月
- 海外価格:2000ドル・2100ユーロ
ついに登場しましたね!600mmをカバーするフルサイズ対応ミラーレス用超望遠ズームレンズとしては世界初。
レンズサイズは従来のFEレンズとは比べ物にならず、FE400mm F2.8 GM OSSのように大きなレンズですね。コンパクトなミラーレスボディでどこまで柔軟に操作できるのか気になるところ。
特筆すべきは他の超望遠ズームと異なりインナーズーム機構を採用している点。鏡筒が伸びない分レンズサイズは大きめですが重心の変動が少ないのは便利そうですね。
価格はこのクラスのズームレンズとしてはやや高価ですが、その分画質やAF性能には期待したいところ。
今後の情報収集は以下のページにて継続的に実施予定です。
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購入早見表
国内での正式発表はまだですが、ひとまず簡易検索リンクを設置
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