富士フイルムが噂されていたAPS-C Xシリーズ「X-S10」及び対応レンズ「XF10-24mmF4 R OIS WR」及び新レンズロードマップを正式発表しました。
X Summit OMIYA
FUJIFILM X-S10
- 2020年11月19日発売予定
- 2020年10月20日予約開始
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- データベース
- 「X-S10」と「X-T30」の外観やスペックの違い
- 「X-S10」と「X-T4」の外観やスペックの違い
特徴
- X-Trans CMOS IV
- X-Processor 4
- 5軸5段 ボディ内手ぶれ補正(最大6段分)
- SD UHS-I
- フラッシュ内蔵
- ISO 160?12800
- 0.39型236万ドットOLEDファインダー
- 3.0型104万 TFTカラー液晶バリアングルモニタ
- 4K 30p 200Mbps UHD/DCI 連続30分
- Full HD 240p 200Mbps 連続30分
- クラシックネガ・ETERNAブリーチバイパス
- 全てが最適化されたAUTOモード
- USB3.2・HDMI D・3.5mmマイク端子
- 126×85.1×65.4mm
- 465g
- 11月発売予定
- 999ドル
XF10-24mmF4 R OIS WR
特徴
- 光学設計は継承・ビルドクオリティを向上
- 光学手ぶれ補正が1段分改善
- X-T4との組み合わせで6.5段分の補正効果
- F値表示型の絞りリング
- 防塵防滴
- 2020年11月発売予定
型番 | フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR | |
レンズ構成 | 10群14枚 (非球面レンズ4枚、EDレンズ4枚) | |
焦点距離 | f=10-24mm (15-36mm相当) | |
画角 | 110°-61.2° | |
最大口径比(開放絞り) | F4.0 | |
最小絞り | F22 | |
絞り形式 | ||
羽根枚数 | 7枚 | |
ステップ段差 | 1/3ステップ(全16段) | |
最短撮影距離 | 24cm | |
最大撮影倍率 | 0.16倍 | |
外形寸法:最大径×長さ*1(約) | ø77.6mm×87mm | |
質量*2(約) | 385g | |
フィルターサイズ | ø72mm |
レンズロードマップ・その他
メモ
- XF70-300mmF4-5.6
ー×1.4・×2.0テレコン対応
ー2021年登場 - XF18mm F1.4
ー2021年登場
ー画質重視の設計
ー歪曲なし、フレーム全体がシャープ - XF27mm F2.8 IIの情報は無し
ーFuji RumorsによるとX-E4と共に2021年に登場するらしい - X-T3 FW 4.0
ーー7EV AF
ーより高速なAF
ーインテリジェント 顔/瞳AF
?10月末公開予定
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