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サムヤンAF 24mm f/2.8 FEは周辺減光が極めて大きいレンズ【海外の評価】

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Lenstipがサムヤン「AF 24mm f/2.8 FE」のレビューを掲載しています。

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AF35mmほど良くはない

  • レンズマウントは金属製だ。
  • 製造国は韓国である。
  • 17mmのフォーカスリングは素早く回転してもピント距離全域を移動するために100-120度の回転が必要だ。電子接点を持つため自動アシストに対応している。
  • 解像度:
    ・中央:絞り開放の43lpmmは見事な結果では無いが、良像の基準値を少し上回っている。絞ると急速に改善しF5.6でピークとなる58lpmmとなる。シャープな画質だが感動するほどでは無い。
    ・隅:小型で小さい後玉から想像できるようにフレーム隅の画質は厳しい。絞り開放の解像度は弱めで、改善するにはF8まで絞る必要がある。
    ・見た目よりも良い結果を期待していたが、フレーム隅は妥協し過ぎのように思える。
  • 軸上色収差は絞り開放で最も目立ち、F4でもしっかり見える。F5.6以降は解消する。
  • 倍率色収差は大きな不満が無い。絞り開放でフレーム隅が悪いものの、幸いなことに絞ると急速に改善する。
  • 球面収差によるフォーカスシフトの影響が大きい。
  • 歪曲は公称値ー0.38%と賞賛すべき数値だ。陣笠状歪曲を考慮してもー1.06%と低い数値だ。
  • コマ収差補正は面白い傾向を示している。APS-Cフレーム隅から点光源が変形しているものの、フレーム隅までその状態が維持され良好な補正状態だ。
  • 非点収差は11.6%と中程度だ。
  • 周辺減光はフルフレーム隅でー3.87EVだ。これまでテストしてきたレンズの中でワーストとなる1本だ。APS-C枠でもフルサイズ用レンズのように減光が発生する。
  • 逆光耐性は優れている。周辺減光が大きいためフレーム隅に光源を配置してもフレアによる影響が小さいようだ。多くの場合問題とはならないが、フレーム外に光源を配置した時に光の筋で悪影響が発生する。
  • オートフォーカスはピント距離全域を0.5秒の程よいスピードで移動する。最短撮影距離でたまにミスショットがあるものの、一般的な撮影距離でのミスはほぼ無い。

長所:良好な中央画質・おだやかな倍率色収差・僅かな歪曲・程よい逆光耐性・コマ収差が問題とならない・高速で正確なAF

短所:脆弱な鏡筒・フレーム隅の画質・目立つ球面収差・陣笠状歪曲・恐ろしい周辺減光・心地よくないボケ

AF35mm F2.8 FEは小型・安価・優れた光学性能を実現したが、本レンズはその傾向を継承していないため本当に残念だ。

とのこと。

ePHOTOzineと異なりかなり辛口なレビューとなっていますね。これが個体差によるところなのか気になりますね。

レンズサイズと画角から想像できるように周辺減光はかなり大きい模様。「周辺画質を改善するためにF8まで絞る必要がある」はSony Alpha Blogと同じ見解ですね。

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