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サムヤン AF14mm F2.8 RFは貴重な広角レンズだが開放が甘い

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PhotographyBlogがサムヤン製キヤノンRF用レンズ「AF14mm F2.8 RF」のレビューを掲載しています。RFマウントでは貴重な広角レンズで手ごろな価格設定から検討する価値があるとのこと。ただし絞り開放の描写が甘い模様。

  • EOS Rシリーズに対応する超広角レンズだ。10群14枚構成のレンズに7枚の絞り羽根を備え、防塵防滴処理が施されている。現在、アメリカでは699.99ドルで販売中だ。
  • 重量は484g、全長は95mmと超広角レンズとしては小型軽量だ。「RF15-35mm F2.8L IS USM」と比較すると、360g軽量で全長は30mm短い。ズームレンズの汎用性は無いが、携帯性に優れている。
  • EOS RPとの組み合わせでバランスはとても良好だ。EOS RやEOS R5と組み合わせることでさらに馴染みやすいレンズとなるはずだ。
  • ビルドクオリティはとても良好だ。鏡筒と金属マウントはアルミニウム合金を使用している。
  • フォーカシングはインナーフォーカスで鏡筒のスイッチでAFとMFを切り替えることが出来る。
  • オートフォーカスはとても高速で被写体の捕捉まで0.25秒ほどだ。常に正確にフォーカスし、光状態が悪くてもピントの迷いはほとんど発生しなかった。静かに動作するので動画撮影にも最適だ。
  • 色収差はそれほど目立たず、非常にコントラストの強い部分でのみ発生する。
  • 周辺減光はF2.8で四隅に目立つ減光がある。解消するには少なくとも3段は絞る必要がある。
  • レンズは目立つ樽型歪曲だ。F16~F22まで絞ると綺麗な光条が発生する。ただし同時にゴーストやフレアが発生しやすくなる。
  • ボケの評価には個人差があると思うが、超広角レンズとしてはとても素晴らしい描写に見える。
  • シャープネス
    中央:F2.8でかなりソフト、F4まで絞ると非常に良好となり、F5.6~F11でピークの性能となる。回折はF16から始まる。
    端:F2.8~F4はソフトだがF5.6でシャープとなり、F8~F11で最適な設定となる。

純正より遥かに手頃な価格で予算的に魅力的なレンズだ。ただし画質が弱点となり、絞り開放がソフトで、F4まで絞って良好、F5.6以降で大きく改善する。フレーム端は中央ほどシャープでは無い。絞り開放でフレーム全域のシャープネスを期待しているのであれば、このレンズは避けたほうが良いだろう。色収差や周辺減光が問題となる可能性もあり、逆光の影響を受けやすい。それに樽型歪曲収差も不快と感じる場合がある。

オートフォーカスは高速でとても静かなので動画撮影にも適している。鏡筒は金属製で防塵防滴処理が施されている。低価格ながら高級感のあるビルドクオリティだ。

画質は際立ったものでは無いが、他の選択肢が無い以上気に入るポイントがたくさんある。RF15-35mm F2.8L IS USM」に手が届かない場合や必要と感じない場合はコチラを検討する価値がある。

PhotographyBlog:Samyang AF 14mm F2.8 RF Review

とのこと。
絞り開放の画質がソフトなものの、他に手頃な選択肢が存在しないので悩ましいところですね。画質の評価はレビューサイトによってまちまちですが、ePHOTOzineも絞り開放の甘さを指摘しています。
システムサイズを妥協すればEFマウントの豊富な選択肢から検討したほうが自分に適したレンズが見つかりそうです。

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AF14mm F2.8 FE
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AF14mm F2.8 RF(国内未発表のため簡易リンク)
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*一眼レフ用は要マウントアダプタ

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