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キヤノン RF15-35mm F2.8L IS USM 交換レンズデータベース

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このページでは一眼カメラ用交換レンズ「RF15-35mm F2.8L IS USM」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2019-12-25:Lesnumeriquesがレビューを掲載しています。
  • 2019-10-01:作例リンクを複数追加しました。
  • 2019-08-28:正式発表されました
  • 2019-08-24:今月末登場と噂され始めています
  • 2019-08-08:そろそろ登場するかも(1か月以内)と噂され始めました。8月末に一眼レフカメラ登場の噂もあるので期待したいところですね。
  • 2019-02-14:キヤノンがレンズの開発を発表しました。2019年内を予定しているとのこと。
  • 2019-02-05:そろそろ登場しそうな雰囲気となってきたので専用ページを作成しました。ひとまず関連レンズと購入早見表(検索リンク)を設置。

データベース

購入早見表

RF15-35mm F2.8L IS USM
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レンズデータ

レンズ仕様

MTFチャート

レンズ構成図

参考動画

関連レンズ

EFマウント

海外の評価

Lesnumeriques

隅から隅までシャープな画質

  • サイズは「EF16-35mm F2.8L III USM」とほぼ同じだ。全長は1mmしか違わず、同サイズを維持しており82mmフィルターも装着可能だ。ただし、光学手ぶれ補正を追加しており、重量は僅かに増加している。
  • ソニー「FE 16-35mm F2.8 GM」と比べると遥かに大きいが、タムロン「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」を考慮するとまだまだコンパクトである。EOS Rとの組み合わせでバランスは取れるが、EOS RPではアンバランスに見えるかもしれない。
  • 防塵防滴仕様がどれほどのものか公表はされていないが、レンズの作りは申し分なく、操作性は快適だ。
  • ズームレンズは短いストロークにも関わらず正確で良好に操作できる抵抗量を持っている。35mm時に内筒は最も短くなり、15mm時に約1.5cmほど伸びる。
  • フォーカスリングは滑らかに動作する。ピント距離指標は無いが、ライブビューで確認可能だ。
  • カスタマイズ可能なコントロールリングを備えている。絞り値やISO感度を設定可能だ。
  • 玉ボケはフレーム全域でほぼ円形となっている。玉ねぎボケの傾向はほとんどみられない。
  • 周辺減光は全ての焦点距離において絞り開放で目立つ。35mmは1段絞ると改善するが、15mmでは2段絞る必要がある。
  • 15mmと35mmは歪曲収差が非常に大きいものの、自動補正で効果的に抑えている。
  • 手ぶれ補正はRF70-200ほど効果的では無いが、それでも3段分の効果を確認した。
  • オートフォーカスは完璧な静かさで高速に動作する。手ぶれ補正のみ、わずかなノイズを発生させるかもしれない。
  • シャープネスの最高値は「RF24-70mm F2.8L IS USM」や「RF70-200mm F2.8L IS USM」よりも低いが、全ての絞り値で隅から隅まで均質的なシャープネスを実現している。この傾向は風景写真が高く評価するだろう。
  • 色収差はまったく見当たらない。

RF24-70mm F2.8L IS USM」や「RF70-200mm F2.8L IS USM」と比べると見事な結果では無いが、依然として優れた水準である。一眼レフ用のEF16-35mm F2.8L III USM」より優れた広角ズームで、ソニーFE 16-35mm F2.8 GM」より均質性のあるシャープネスを備えている。

長所:優れた均質性・効果的な手ぶれ補正・高速で静かなオートフォーカス・カスタマイズ可能なコントロールリング

短所:目立つ周辺減光・重量・フォーカスリングにハードストップが無い

Lesnumeriques:Objectif Canon RF 15-35mm F2.8L IS USM : le plus grand-angle de la gamme RF

PhotographyBlog

素晴らしい画質

  • キヤノンRFマウント用の大口径広角ズームレンズだ。3枚の非球面レンズと2枚のUDレンズを含む12群16枚構成となっている。
  • プロフェッショナル向けのレンズであり、価格は2299ドルと高価だ。
  • 他の大三元ズームと同じく大きく重い。EOS RPと組み合わせて使ったが、おそらくEOS Rと組み合わせたほうがバランスが良いはずだ。
  • 小型軽量なレンズでは無いが、とてもしっかりと作られたレンズと感じる。
  • ズームリングには15mm・20mm・24mm・28mm・35mmの焦点距離を表示。マニュアルフォーカスリングとの区別は触れただけで判断可能だ。
  • マニュアルフォーカスリングは固すぎず、緩すぎない。正確に操作できる程よい抵抗量だ。
  • 超広角ズームとしては歪曲収差をとても良好に補正している。直線的な被写体を撮影すると僅かな樽型歪曲に気が付くかもしれないが目障りなものでは無い。
  • 高価なレンズとしては期待通りの色収差補正だ。極端な高コントラスト領域で僅かに色ずれが発生するくらいである。
  • 周辺減光は絞り開放で目に付く。実写ではそれほど目立たないが、フラットな背景の場合は注意する必要がある。F4~F5.6まで絞ると大きく改善する。
  • ボケの評価には個人差があると思うが、滑らかで自然な描写となりとても魅力的だ。
  • シャープネス:
    ・15mm:中央は絞り開放からとても良好だ。F4まで絞るとさらにシャープとなり、F11で僅かに低下し始める。F16-F22は回折の影響を受けるものの、全体的には良好な画質だ。四隅はF11~F22で最適となる。
    ・24mm:中央は絞り開放からとても良好だ。F4まで絞るとさらにシャープとなり、F8で僅かに低下し始める。F16-F22は回折の影響を受けるものの、全体的にはとても良好な画質だ。四隅はF5.6~F11で最適となる。
    ・35mm:開放から良好だが、F4まで絞ると顕著にシャープとなる。F5.6でさらに改善んし、F8-F11でほぼ同じ状態を維持する。F16-F22で少し低下するが、通常のプリントやウェブサイズなら良好だ。四隅はF8~F16で最適となる。

シャープなレンズだが、これを活かすには2600万画素のEOS RP、おそらく3000万画素のEOS Rでも物足りない。さらにエルゴノミクスを考えるとEOS RPとのバランスは注意したほうが良い。長時間の手持ち撮影ならばエクステンショングリップを検討すべきだろう。

非常に高価で取っ付きにくいが、素晴らしい画質だ。予算が許すのであれば強くおススメできるレンズである。

PhotographyBlog:Canon RF 15-35mm F2.8L IS USM Review

Mobile01

ほぼ完璧に近い光学性能

  • 外装は強化プラスチックでマットブラックの塗装が施されている。
  • プラスチック製花形フードにはロック機構が備わっている。何かの拍子に脱落する心配がない。
  • 外部ズーム・内部フォーカスのレンズ設計だ。広角時に最も内筒が伸び、望遠端で内筒が最も短くなる。
  • 最大撮影倍率は一眼レフ用と比べて僅かに劣る。
  • 手ぶれ補正の効果は15mm時に近景で3段、遠景で4段ほどだ。

近景

遠景

  • 歪曲収差はとても小さい。
  • 15mm時はF2.8~F8まで全体的にとてもシャープな画質だ。F16以降は回折によりソフトとなる。
  • 35mm時はF2.8~F16までシャープな画質だ。パフォーマンスは広角端と同じである。
  • 光条はF8付近から発生する。
  • 軸上色収差は酷な条件でも発生しない。魔法のような収差補正だ。
  • 逆光耐性はとても良好だが、いくらか条件が重なると部分的にゴーストが発生する。

F2.8と明るいズームレンズながら、広角端から望遠端まで優れたパフォーマンスである。解像性能はとても良好で色収差補正も素晴らしい。光学的にはほぼ満点に近い水準だ。

Mobile01:Canon RF 15-35mm f/2.8L IS USM 超廣角鏡頭評測|搭載五級防手震 光學實力驚人!

Digitaal Camera World

プロ必携だが非常に高価

  • このレンズはEF16-35mm F2.8L III USMよりも小さいが、それでもかなり大きなレンズだ。EOS RやEOS RPのボディサイズを考慮するとやはり大きい。ただし、このレンズは焦点距離が1mm短くなり、さらに5段分の光学手ぶれ補正を搭載している。
  • ナノUSM駆動を採用した最初の大口径ズームレンズだ。静止画で高速なAFであると共に、動画撮影でも静かなAF駆動で恩恵を享受できる。
  • レンズはとても頑丈だ。
  • 他のRFレンズと同様、カスタマイズ可能なコントロールリングを備えている。
  • 5段手ぶれ補正を搭載しているが、スローシャッター時は補正できない回転ブレの影響が発生しやすい。
  • 実写ではズームレンジ全域で隅から隅までシャープな描写だ。ただし、ラボテストでは中央解像と比べて端の解像性能は低い。
    ・中央は一貫して非常に良好なパフォーマンスだが、24mmで僅かに低下している。
    ・端のパフォーマンスは良好で、ズームレンジ、絞り値全域で一貫している。ただし、15mmのパフォーマンスはやや悪く、絞ることで少し改善する。価格を考慮するともう少し健闘して欲しかった。
  • RF24-240mmのように歪曲収差をデジタル補正に依存しておらず、光学的にしっかり補正しているようだ。15mmで極僅かな樽型歪曲、24mm以上で極僅かな糸巻き型歪曲となる。
  • 超広角ズームとしては良好な色収差補正だ。

手ぶれ補正と良好な歪曲補正、そしてF2.8ズームレンズであることを考慮すると、多くのプロフォトグラファー必携レンズとなるはずだ。残念ながら価格設定もプロ水準なので、アマチュアが手を出すのは難しい。超広角ズームは四隅の画質が悪化するものだが、価格を考慮するともう少し健闘して欲しかったところである。

Digitaal Camera World:Canon RF 15-35mm f/2.8L IS USM review

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