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ペンタックス「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」古い光学設計だが、まだまだ現役のレンズ

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Radojuvaがペンタックス「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」のレビューを掲載。ざっくりとしたレビューですが、発売から20年以上経つ今でも新規レビューが見られるのは凄いですね。

Radojuva:Обзор PENTAX 50 SMC PENTAX-FA 1:1.4 50mm

レンズの紹介:

  • フィルムカメラ用の古いAF単焦点レンズだ。最新のPENTAXボディでも良好に動作する。

ビルドクオリティ:

  • 良好な作りだが、手に取ると安っぽい感じがする。主な理由はプラスチッキーだからだ。絞りリングもプラスチック製で、扱いにくい。
  • レンズマウントは金属製だ。
  • 絞り羽根は8枚で、F1.4~F4で円形を維持している。
  • 古いTakumarレンズと比べるとビルドクオリティは残念だ。

携帯性:

  • フィルター径はわずか49mmである。

操作性:

  • フォーカスリングの回転角は全域で135度だ。
  • リングは滑らかに回転しない。
  • フォーカスリングは小さく、扱いにくい。
  • フォーカスモードスイッチは無い。AF/MFを切り替える場合はカメラ側での操作が必要となる。
  • AF中にフォーカスリングは触ってはいけない。
  • 絞りリングを「A」に設定することでカメラ側での操作が可能となる。

オートフォーカス:

  • AFは高速で大部分の撮影シーンで快適に利用できるが、使用するカメラで変わってくると思う。
  • AFはボディ内モーターを使用するため、駆動音がとても大きい。
  • レンズ繰り出し式フォーカスだが、前面は回転しない。
  • 最短撮影距離は0.45m、撮影倍率は1:6.7である。
  • フォーカスブリージングが目立ち、最短撮影距離で画角が狭くなる。

マニュアルフォーカス:

  • 記載なし。

手ぶれ補正:

  • 記載なし。

解像性能:

  • HD D FA 50mm F1.4 SDMを使った後に画質について話したくはない。しかし、F2.8まで絞ると優れた解像性能を発揮できる。
  • 絞り開放の画質はPENTAXの初期AFレンズとよく似ている。高画素カメラで使用するには解像性能が低い。

像面湾曲:

  • 記載なし。

ボケ:

  • 記載なし。

色収差:

  • 5群7枚の典型的なレンズはしばしば心地よい描写となるが、色収差には深刻な問題がある。

球面収差:

  • 記載なし。

歪曲収差:

  • 記載なし。

周辺減光:

  • 記載なし。

コマ収差:

  • 記載なし。

逆光耐性:

  • 記載なし。

総評

ロングセラーのクラシックレンズだ。1991年から2018年まで(D FA50mm F1.4の登場まで)なんと27年も置き換えられることなく販売され続けている。

  • 長所
    ・小型軽量
    ・大口径
    ・低価格
    ・49mmフィルター
    ・高速AF
    ・ピント距離表示
    ・8枚羽根
    ・赤外線スペクトルの表示
    ・絞った際の8本光条
    ・良好なボケ
  • 短所
    ・ぎこちないフォーカスリング
    ・ぎこちない絞りリング
    ・プラスチッキー
    ・AF音
    ・ねじ込み式レンズフード
    ・F4~F22までの玉ボケ
    ・光学設計がTakumarから変わりない
    ・古い50mm F1.4らしい解像性能の低さ

とのこと。
1991年に発売されたフィルム一眼レフ用のコンパクトな大口径単焦点。光学設計は50年以上前の「Super-Takumar 50mm F1.4(8枚玉ではない後期型)」から変わっておらず、非常に古い設計のレンズですね(コーティングは変わっていますが)。今でも新品で手に入れることができるロングセラー商品となっています。

D FA50mm F1.4登場まで、PENTAX Kマウントで最も新しいフルサイズ対応の50mm F1.4であり、その手ごろな価格から、今でも新規レビューを散見します。私もPENTAX K-1と組み合わせて楽しんでいました。(キタムラでなんと3000円で売り出されていた掘り出し物の中古ですが)

3600万画素のPENTAX K-1でF1.4から満足のいく解像性能とは決して言えず、コントラストはお世辞にも良いとは言えません。軸上色収差も目立ちます。しかし、接写時のボケは柔らかく、F8付近まで絞れば風景写真でも十分使えるほどにシャープな描写となります。欠点を理解して使えば今でも楽しめるレンズと感じるはず。「HD PENTAX-FA 35mmF2」のように最新のコーティングでリニューアルすると良いですねえ。

Radojuvaの作例は限られているので、Flickrにある1000点以上のユーザー投稿も参考にしてみると良いでしょう。

購入早見表

smc PENTAX-FA 50mm F1.4
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